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今日の10曲
失恋船長 (2024-07-04 01:50:07)

『胸キュン/胸熱ロック 69』10選


①Europe - Farewell
サクソンアメリカンナイズドなど遙か彼方に吹き飛ばす
アメリカンナイズドアルバムで全米制覇をした彼ら
その人気は日本でも素晴らしく
ファンタジックな戦争映画の影響も加味され爆発的だった
あの時代EUROPEアメリカンナイズドなんていうヤツに出会ったことがない
本当にSAXONは気の毒だ風評被害も甚だしい
ワタクシは3枚目のアルバムは大好物ではない
垢抜けずイモ臭いこの曲の方が何倍も好きである
ちなみに北欧メタルの傑作は2枚目ね





②Biloxi - Love Prevails
ちょっと狙いすぎのやり過ぎなパワーバラード
まぁ懐かしい時代を思い出させてくれます
ベタですがベタでいいのです
こういう暑い時期は欲しくなりますよ
清々しいバラード系がね




③Unruly Child - Very First Time
Frontiersな音ですよね
万人に受け入れられる素直なメロディと
ロックが苦手な人でもいけるハードさ
この絶妙なさじ加減と心地よいリズム
なによりキンキンに張り上げない歌が丁度いい
マーシー・フリーはこれくらい肩の力を抜いた方が好きですね







④Nelson - Rockstar
渋いねぇ
音なのメインストリームロック
聴いていて恥ずかしくないがサビでは爽快に弾けます
このバンドらしいですよ





⑤HSAS - MISSING YOU
アルバム一枚で消えたスーパーロックグループ
こういう曲を聴けばポテンシャルの高さに下を巻きます
もっと続けられなかったのかね
メロディアスかつハード
イントロから名曲の予感を漂わせていますよね
各自の見せ場もある
サミーの歌声もハマっています
哀愁のメロディだよなぁ





⑥DAKOTA - Into The Night
もったいつけるよイントロがさ
哀愁の胸キュンハードポップソングですよ
いいねぇ
やはり夏になると欲する哀メロサウンドです
いいバンドだよなぁ
テクニック的にはどうってことないがギターソロも盛り上げる








⑦VanZant - She's Out With a Gun
このバンドのコメントが吹っ飛んでいましたね
もうレビューするガッツが出ないよ
そういえば昔このバンドの歴史を雑誌から転載して
イキリ倒したヤツに出会ったことがあったなぁ
アレには本当に参りましたね
何故既存のメディアに出た情報を堂々と我が事のように講釈垂れるのか理解できん
キーボードを効果的に使った哀愁のメロディアスロック
力強い歌声は実に頼もしい
コマーシャル性を極めた一曲だが売れることを念頭にしているので違和感は全くない






⑧原史奈 - Lost Memories Vocal
今月もヘビロテで楽しみます
視聴者を二桁にしたいね
哀愁のJ-POP
原史奈の事が大好きになってきました
今度作品見ようかな
YouTubeにあったんだよなぁ
彼女はどんな役で出ているのだろう
派手に顔面整形していないことを祈る
相棒とか二時間ドラマでみた顔しかしらんので








⑨Stryper - End of Days
パワフルかつメロディックなハードサウンド
どこかで聴いた事があるデジャブ感が逆に懐かしい
上手い唄とダイナミックなパフォーマンス
このバンドが攻めの姿勢を貫いてきた







⑩Armored Saint - One Chain (Don't Make No Prison)
本来はこういう音を出すバンドだったんでしょうね
ハードでダイナミック
そしてメロディックなスタイルは日本人好み
随所に印象的なフレーズを盛り込む
リズムも小気味がいい
ラフなパワーを内包する歌も楔となる
俺達はメタルなんだと
どんなタイプの曲でも叫んでいます

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