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今日の10曲
失恋船長 (2024-06-05 23:40:39)
『胸キュン/胸熱ロック 61』10選


①Black Sabbath - Call Of The Wild
妖しげなサバスサウンドと大衆性を意識した意欲作
トニー・マーティンの歌声はスタジオではピカイチですね
それにしてもタットロンにはワロタ
腹がちぎれるかと思うほどワロタ
タットロンって何?ワロタ
死ぬかもしれんくらいワロタ




②F.HERO x BODYSLAM x BABYMETAL - LEAVE IT ALL BEHIND
YouTubeの影響は絶大である
もはや英語圏だけがマーケットではない
この曲で聴ける複数の言語
驚くべき実験でありアイデンティティの誇示
本当に意味での多様性であろう
こういうリズムは苦手だが
何はともあれ彼女達が世界で旋風を巻き起こし
日本の古き慣習をぶっ壊して欲しい
日本のハードシーンを塗り替えて欲しい
私には縁のない世界だが
若い人が振り向かなければ終わりだ
ブルース・ディッキンソンが表紙じゃねぇ






③泰葉 - フライディ・チャイナタウン
テレ東の番組で外国人が日本のシティポップのアナログを探す番組を見てしった
空前のシティポップブーム
軽トラが爆売れした事も知っているが
80年代当初にシティポップが海外で爆売れすることを想像した日本人は皆無だろう
ある意味逆輸入であるが
この歌は演歌的な歌い回しが印象的
究極の一発屋泰葉空前のヒット曲である








④Creation - ロンリー・ハート
松田優作主演探偵物語のエンディングテーマ
子供ながらサビメロはすぐに覚え口ずさんだものだ
成田三樹夫の癖が凄い
そして衝撃的なラストが待っているドラマだった
ノスタルジーな一曲なんですよね




⑤TM NETWORK - Get Wild
最近はトリビュートアルバムでB'zが取り上げて再生回数を稼いでいる
オリジナルも凄い再生回数だ
個人的にやはりユーロビート系のリズムは苦手
だからメタルを好んでいる
木根尚登さんはギター弾いていないしね
不思議なバンドだったなぁ
鈴木亮平は冴羽獠には見えないよ




⑥Loudness - Pray For The Dead
腸にズシリと響くヘヴィグルーブ
明らかに印象が変った高崎のギター
雅樹が加わり全てがリセットされた
しかし日本人らしい木目の細やかさ
そこにアジアの血を感じます
今でも新鮮に聴ける






⑦OUTRAGE - EDGE OF DEATH
起伏に富んだ世界観
アルバムの中に張り巡らされたドラマティックな仕掛け
流石である
国産スラッシャーの草分け的な存在の彼らだが
それだけに留まらないスケールの大きさを誇示している







⑧Anthem - Wild Anthem (Studio Live Version)
ライブでは定番一曲でもうやらなくていいと思っている
でもやると盛り上がるから不思議だ
ここでは森川之雄が歌うスタジオライヴヴァージョンを
森川って上手いよねぇ
洋也のギターも聴きたいなぁ








⑨Alcatrazz - Jet to Jet
哀愁のメロディを歌うグラハム
彼があのメロ考えたのかね?パワフルな歌声も素晴らしい
この声あってのJET TO JET
インギーもこれくらいのバランス感覚で弾いてくれたらね
ロック界全般にその名を認知させられたろう
ネオクラ様式美万歳なギターソロに感動を覚える
キーボードの使いかも抜群
全てのバランスがいい







⑩MIKAZUKI IN ROCK - LOST MEMORIES
味わい深いリッチー・コッツェンのギター
いいねぇ
もう原史奈さんの歌声に耐性が尽きました
ありきたりなJ-POPなんですが好きなんです

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