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今日の10曲
失恋船長 (2022-06-24 18:55:31)
『胸キュン/胸熱ロック⑥』10選 



①葛城哲哉 - LIVIN' IN THE CITY
B'zの成功により同じようなバックボーンを持つアーティストが雨後の筍如く登場
葛城も同様なのだが開き直れなかった
売れるなら自我を捨てないといけない
このポップセンスとギターワークは美味しいと思う



②Earthshaker - One Night
哀愁のハードポップナンバー
軟弱な時代もあったが
あの時代の曲をハードにリメイクして出して欲しい





③GLORY - This is the Love
北欧メタルですねぇ
1stは煌びやかなサウンドでした
この路線と突き詰めて欲しかったが時代が許さなかった
テクニカルなギタープレイヤーがいただけに残念である





④Mark Free - Dyin' For Your Love
歌が上手い
熱いエナジーとエモーションが込められています
あらゆるタイプの曲を歌いこなせる器用さもあった
女性になった今どうなっているのだろう?




⑤FM - Someday (You'll Come Running)
マーク・フリーも唄っています
AOR調のロックナンバーとしては名曲中の名曲ですね
FMヴァージョンも素晴らしい
ニール・カーノンがプロデュースを担当




⑥Alien - Go Easy
冷ややかな哀愁のメロディ
甘美でスウィートなハードサウンドの旨味
北欧バンドらしい魅力が詰まっています
適度な疾走感とハードテイストの塩梅がエエ



⑦聖飢魔Ⅱ - EL. DORADO
ハッキリとした歌メロが耳を惹きますね
後年リメイクしたヴァージョンが好きです
起承転結のあるドラマティックなナンバー






⑧Judas Priest - You've Got Another Thing Coming
この曲は大好きですねぇ
究極のロックアンセムです
足を踏み鳴らし拳を振り上げずにはいられません
チルドレンボトムとツアーしたハルフォードの姿を思い出すなぁ
まさか出戻りするとはね




⑨Glenn Hughes - I Don't Want To Live That Way Again
歌の上手いオッサンですよねぇ
本当に歌が上手い
グラハム・ボネット同様メタルが好きじゃないグレン
ソロアルバムで凄い良かったと言えるものは一枚もなかったりするのだが
それでもヴォイスオブゴットという名を欲しいままにしたのは間違いない
ライブアルバムが一番だったなぁ
この曲ではソウルを上手く押さえエモーションを爆発させている
何をやっても上手いよ





⑩Lucifer's Friend II - Heartbreaker
ジョン・ロートンのパワーヴォイスは健在
空間を切り裂く凜としたクリアーな歌声
その圧倒的な表現力と存在感にひれ伏します

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