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今日の10曲
失恋船長 (2022-06-12 17:43:00)
『胸キュン/胸熱ロック』10選 



①DAKOTA - Runaway
軽やかなシンセ
そして哀愁を振りまくギターはパッションネイト
その絶妙なさじ加減がたまらん
熱いエモーションを讃えた歌声もクールです
何度聴いてもエエねぇ



②HOUSTON - On The Radio
北欧のAORバンド
何度聴いても泣かされる哀メロナンバーである
売れ線過ぎるのだがキュンキュンが止まらん




③FM - Let Love Be The Leader
渋い
華やかなAOR調のナンバーだが
ブルージーな英国テイストがにじみ出ています
その芯のあるサウンドがたまらん




④Journey - When You Love a Woman
いい曲ですねぇ
スティーブ・ペリーの唄い回しがエエ
本当にビブラードの掛け方が素晴らしい
ギターソロからラストに向けての盛り上がりも最高潮
このラインナップは長続きしなかったが確実にマジックがあった



⑤Aphasia - Crush & Burn
ヴォーカルが変わったが叙情派路線に代わりは無い
アンドレ・アンダーセンも参加している
そういうの抜きにアルバムのオープニングに相応しい一曲
リズムセクションも強化され過去一のアルバムになっている
そういう充実ぶりが顕著に現れている
それだけにサウンドプロダクションには二言三言と注文をつけたい


⑥Russ Ballard - The Last Time
ジャーニーの曲にたイントロで始まるジャーニーみたいな曲
ムードのある曲調に寄り添うラスのホットな歌声
アーバンな魅力に富んでいますがロックな熱さがあります
なぜラスは売れなかったのだろう?


⑦Phil Cristian - Pain For The Pleasure
スティーブ・サラスのクレジットもあるハードポップナンバー
チョイハスキーな歌声と哀愁のハードポップサウンドの相性は抜群ですね
オシャレなだけじゃない堅実さがいいですねぇ


⑧Magnum - Days of no trust
コンパクトながらドラマがあります
アメリカン市場向けとは言え
マグナムらしさは損なわれています
器用なバンドでしたね
麗しいわぁ



⑨Biloxi - Listen To Your Heart
売れそうな曲ですねぇ
狙いすぎですがベタに敵う物なし
外連味のないど真ん中をいくメロディアスロックの旨味にヨダレがこぼれます


⑩ANTHEM - Blood Line
DVD付きの2枚組にしか収録されなかった曲
アンセムらしい哀愁のメロディと攻撃性が耳を惹きます
英三の魂を焦がす歌声もピッタリです
清水のギターソロも素晴らしい
グッときますねぇ

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