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70年代ロックを語ろう(ブリティッシュハードロック、プログレ以外何でも可)
めたる慶昭 (2019-10-31 07:38:18)
Sniff & The Tearsについて。
78年に「不実」でデビュー。
シングルカットされた「Drivers seat」がスマッシュヒットしました。
その曲を渋谷陽一の番組かポップスベスト10で聴いて、良いなと思っていたのですが、実際には81年の3rd「夜の眩暈」をリアルタイムで購入したのが、初で、「不実」を購入したのは遂数年前です。(笑)
ポール ギルバートのワンマンバンドと言えますが、ボーカルもギターもさり気なさが信条で、よくマーク ノップラーやボブ ディランと比較されていましたね。
メタラーからすると刺激の無いAORと取られそうですが、私の感性にピタリと嵌って離れません。
3rdのライナーで山田道成氏が「あまりの感性の煌めきに軽く眩暈を感じるでしょう」みたいな事を書かれていますが、その通りな私です。
そういえば、70年代後半〜90年代前半にかけて、非メタルのライナーに山田道成氏の登場比率が結構高かったですね、個人的にですが。

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