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今日の10曲
失恋船長 (2019-08-20 17:45:38)
『POPメタルでGO!LOUDNESS編』10選
①Dreamer and Screamer 『Jealousy』
ポップでキャッチーなノリノリのロックナンバー
時代性を感じさせるキラキラ感も懐かしい
アニメOV湘南爆走族にも起用されました
②ODIN 『オーディーン 光子帆船スターライト』
SFアニメのサントラとして起用された我らがラウドネス
当時の彼らがいかに人気があったのかが伺い知れますね
プロデュースを担当した笹路正徳も大活躍です
お前軟弱なの聴いているなぁと
メタル仲間に馬鹿にされた当時を思い出しますね
こんなんも大好きです
二井原実先輩の唄もエエ
③Gotta Fight 『オーディーン 光子帆船スターライト』
このギターリフにニヤニヤさせられます
オーダーを受けての曲ですが
ラウドネスらしい魅力に富んでいますねぇ
ブリッジのパートが大好物ですね
そしてサビですよ
コーラスもエエねぇ
Fight! Fight! Your more fight!
男の子って好戦的な言葉が好きな時期あるやん
④Geraldine 『Geraldine』
日本だけでヒットしたBoots Walkerのカヴァー
毛色の違いは聴けば直ぐにわかります
日本語詩もハズい奴ですよ
でも高崎のギターがグッと音量が上がれば
そこはラウドネスですよ
二井原実先輩もエエですよねぇ
GSでお馴染みのテンプターズも取り上げましたね
こういう畑違いの曲も取り込み
名前を売ったのでしょう
シングルオンリーのリリースですからね
⑤Never Forget You 『Spiritual Canoe ~輪廻転生~』
オリジナル編成による復活アルバムより
昔のマテリアルをこすってきたアルバムではあったが
ここまで開き直ってポップなロックを収録したのは初といっても過言ではない
直ぐに口ずさめる歌メロの親しみやすさに驚いた
少々やり過ぎだろうよ
そこがまたよいのです
⑥Love Toys 『On the Prowl』
マイク・ヴェセーラで作ったリメイクベストの新曲
当時は新しい風を吹かせたなぁと思っていたら
これも古いマテリアルだった事に驚かされる
ポップでキャッチーだが日本人らしいメロディアスさが好きです
マイクはこういうタイプの曲を上手く歌うよ
高崎のギターサウンドの変貌に当時は驚かされた
⑦Risky Woman 『Risky Woman』
ファーストインパクトはすこぶる悪かった
ラウドネスがディスコミュージックってね
でも二井原実先輩の唄がエエ
フィーリングもバッチリだ
何より高崎の抜けのいいギターもクール
エンディングで聴けるフラッシーなソロもカッコいい
なんだかんだで帳尻を合わせたよなぁ
⑧Let It Go 『8186Live』
思い入れの強いポップナンバー
ラウドネスもこういう曲をやるのかぁと思いましたが
可能性のあるシングル向けの一曲も悪くない
アルバムヴァージョンよりもライブの方を良く聴いたなぁ
ポップなメタルソングと言えば真っ先にこの曲を思い出しますよ
⑨Dream Fantasy 『撃剣霊化』
これは日本語ヴァージョンの方がシックリきますね
何度聞いたか分かりません
Woo oh 夢・Fantasyって歌詞がダサい(笑)
それでも何度も唄いましたよ
うねりを上げる山下のベースも煽る樋口のドラムもカッコいい
ポップなのに興奮させるんですよねぇ
高崎のソロタイムで昇天です
⑩Long Distance 『On the Prowl』
マイクによるリメイク
オリジナルの暑苦しいさを無くしたのは正解だった
でも個性が薄まったのは残念
そういう意味でもリメイクベストは成功したとは言えないだろう
それでもワールドワイドな雰囲気に近づいた
当時聴いても古臭い匂いがしてたけどね
→同意