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今日の10曲
失恋船長 (2019-04-23 18:16:04)
『乾いた大地に潤いをポップでキャッチーなメロディアスロック』10選
①Rick Medlocke And Blackfoot 『Reckless Boy』
シンガーであるリックの唄を前面に押し出す形でリ・スタートを切った
これもメタルバブルに浮かれるシーンへの適応だったんだろう
その成果はジャンル不問と言える音楽性に変更することで結審が付いた
②Virginia Wolf 『Livin' On A Knife Edge』
洗練されたメロディアスHM/HRサウンド
この哀愁美とシリアスさ加減に英国を感じます
③Fiona 『Hang Ypur Heart On Me』
甘く切ないメロディと感傷的な気分にさせる唄声
彼女の魅力を端的に伝える哀メロナンバー
④Zebra 『Tell Me What You Want』
癖も強めのランディ・ジャクソンの歌声も上手くハマっています
メロディアスかつハードなサウンドは
拘りのアレンジと高い演奏力に支えられており
派手さよりも堅実なスタイルでじっくりと聴かせてくれます
⑤Great White 『Save Your Love』
泣かせの名バラード
出だしから泣かせまくりだ
抑え気味の歌も爆発する中盤も
そしてエンディングへと向かう展開も素晴らしい
泣かせの大円団である
⑥White Lion 『Wait』
冷やかで感傷的なメロディなのに
べったりと絡みつかないのが魅力
良い意味で大衆性を持ったバンドだった
ギターも巧者だけにヒットを予感させる
⑦Winger 『Headed For A Heartbreak』
単なるラジオ向けのバラードで終わらない
拘りのアレンジとセンスが光る
名手が揃ったバンドは聴かせ方が上手い
⑧Talk Of The Town 『You've Got Your Dreams』
瑞々しいねぇ
北欧産ならではのハードポップサウンド
極上の癒しが訪れますね
⑨Pretty Boy Floyd 『I Wanna Be With You』
青春時代を想起させる曲調
この青臭さと甘酸っぱい雰囲気が好きだ
⑩Eric Martin Band 『Just Another Pretty Boy』
MR.BIGで成功する前のソロから
カラッとしたアメリカンロックではなるが
どこかキュンとさせるメロディがある
1983年の作品ではあるが
唄の上手さは既に確立されていた
→同意