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今日の10曲
失恋船長 (2019-01-15 13:15:49)
『俺のギターヒーロー』10選 

①Badlands - 『hard driver』
オジー時代とは趣向を変えてきた
しかしここで聴ける技巧的なフレーズと疾走感
ストレートな表現だが非凡な才を感じる
改めてジェイク・E・リーはギターヒーローだった

②Montrose - 『 Space Station # 5』
これぞアメリカンロックって感じのパワーコードがカッコいい
サミー・ヘイガーの野性味あふれる歌声もハマっている
でも主役は間違いなくワイルドなロニーのギターだ
シンプルだけど学ぶべき点が多いプレイが聴ける

③Journey - 『Edge of the Blade』
ニール・ショーンの男前なギターが楽しめる
歌モノロックの中に捻じ込まれるニールの主張
クールだが熱量の高いソロも凄いがリフ作りもカッコいい
メロディックロックの理想形のような名曲だ


④Scorpions - 『Still Loving You』
キレのあるリズムギターが魅力のルドルフ
しかしここでは新加入のマティアスに変わりソロを担当
泣かせのメロディは実に魅力的だ

⑤Yngwie・J・ Malmsteen -『Trilogy Suite Op. 5』
ネオクラシカルギター大爆発のインストナンバー
技巧の限りを尽くした渾身の一曲でしょう
怪我をする前なので神ががっているなぁ

⑥Testament - 『Into The Pit』
キレまくるヘヴィなリフワークに悶絶
エリックとアレックスによる異なるセンスの
ツインギターコンビは先を読ませぬスリルがあった
この曲はエグイくらいに聴きどころが多い


⑦Manowar - 『Hail And Kill』
マノウォーの美学が詰まった名曲
イントロからドラマ性も全開だ
むせ返る濃厚なヒロイズム
パワフルかつガッツィーなギタープレイも
彼らの専売特許だ
メタルバカやでぇ
気がつけばこちらもタイトル連呼してるもんね


⑧Vandenberg - 『Different Worlds』
アコギとエレキの名演ソロが楽しめる珠玉のバラード
ブルースおじさんになってしまったヴァンデンバーグ
奥目だから自分の良さが見えなくなったのかね
もう一度取り戻して欲しいね
このころの感性を
今の彼のプレイは地味すぎる

⑨Stryper - 『Soldiers Under Command』
マイケル&オズのツインギターは実に魅力的だ
この曲で聴けるリードプレイは比類なき完成度を誇る
メロディアスメタル史に残る名曲中の名曲
ギターソロのカッコよさに思わず天に召されるところですよ


⑩Earthshaker - 『Fugitive』
代表曲のMOREばかりに注目を浴びるのだが
この曲で聴けるソロも石原らしいメロセンスを生かしている
テクニックに埋没しない非凡なメロセンス
それこそが石原最大の魅力でありバンドの武器だった
それを磨き続けれなかったバンド運営が悔やまれる
歌謡テイスト満載のマーシーの歌も泣かせる

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