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今日の10曲
失恋船長 (2019-01-05 11:16:47)
『忘れ去られるのが惜しいなぁ』10選
①Yngwie J. Malmsteen - 『Crystal Ball』
ジョーとインギーの特性がマッチした
煌びやかなポップソング
まさにクリスタルボールな名曲だ
いまでは考えられないスタイルの楽曲
もう二度とライブでやらないだろう
こういう曲をやるのもバランス的に重要
②SAXON - 『Great White Buffalo』
腹にずっしりと響くシリアスな出だし
歌メロのブルージーさもビフ節らしい魅力がある
哀愁のある荒涼としたメロディ
走るだけがサクソンではないという事を雄弁に物語る名曲
こういう曲を聴いてメタルを楽しめるか否かが重要だと思っている
③Rata Blanca - 『La llave de la puerta secreta』
情熱的なスパニッシュさとクラシカルテイストが融合
インギー+リッチーなギターもカッコいい
イマイチ日本で跳ねないラタ・ブランカ
日本では絶対に需要のあるサウンドなんだけどなぁ
④Twisted Sister - 『Stay Hungry』
ソロアルバムで健在ぶりを見せつけたディー・スナイダー
ビックヒット曲が収録されたアルバムのオープニング
軽快に走るハードサウンドとディーの男臭い歌声がマッチした名曲
これぞTwisted Sisterな魅力を感じるね
⑤Wolf - 『Run To The Light』
松本龍以伸びやかでマイルドな歌声を生かした
メロウでキャッチーな叙情派ハードナンバー
このバンドもさることながら松本の存在が
埋めれてしまうのだけは避けて欲しい
サブラベルズも復活するご時世
ウルフにも期待したいねぇ
⑥Zar -『Live Your Life Forever』
ジョン・ロートンの澄んだ歌声も魅力
良く唄うギターと
空間演出を手掛けるキーボード
質の高いメロディと構成力
深みのないミックスでも凄さが伝わる
⑦Tobruk - 『Falling』
あの人は今&一発屋感が漂いまくるバンド
オープニングナンバーも好きだが
次のこの曲も好きですね
ボンジョヴィを意識しているが
英国的なセンスが勝っている
その絶妙な味付けを楽しめる名曲
⑧Tarot - 『Wings Of Darkness』
マルコ・ヒタエラのる粘り腰の歌も癖になります
ノリの良さとアクの強いタロットサウンドが楽しめる
ライブでも重要なレパートリーだった
⑨W.A.S.P. - 『The Idol』
ブラッキー節炸裂のロッカバラード
コンセプトアルバムだけに意味も深い
アルバム単位でもバラでも楽しめるのが大きい
⑩Rainbow - 『Black Masquerade』
ドゥギー・ホワイト時代の名曲
今の若い人はこの曲を知らないどころか
レインボー自体を知らない
HM/HRと親和性の高いクラシックナンバーをモチーフにした
アルバムを代表する一曲
この時代も忘れて欲しくないねぇ
→同意