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今日の10曲
失恋船長 (2018-12-20 12:26:07)
『哀愁が決め手ですかねぇ』10選
①Anthem - 『Black Empire』
森川の歌入れによって生まれ変わったブラックエンパイア
深みのあるミックスも新しい魅力を発散
リメイクベストによる期待値もあがりますねぇ
3月まで待てないなぁ
②Krokus - 『Rockin' in the Free World』
ニールヤングのカヴァー
哀愁と骨太さが加わった
派手さはないがベテランの味わいが丁度良い
③The Dead Daisies - 『Long Way To Go』
モトリークルーのシンガーとしてはマッチしなかったが
こういうブルージーなサウンドでは違和感がない
ギターもダグ・アルドリッチと栄光を掴みきれない男たちが集っている
地に足をつけたパフォーマンスは気持ちがいいねぇ
きっとモトリーもこういう風になりたかったのかなぁ?
④Crystal Viper - 『The Witch Is Back』
コッテコテのメタルです
ドがつくメタルです
今時流行る音ではありませんが
そのスタイルを突き進むメタル道に惚れこみますね
⑤Manowar - 『Warriors of the World』
カール・ローガン逮捕に一報に驚きました
今後はどうなるのか心配ですね
マノウォー節満載の胆汁滴るホルモニックな一曲
この大げさな雰囲気がマノウォーなんだと言いたいねぇ
⑥Aldious -『We Are』
メタリックなバックの演奏と典型的なJ-POPシンガーがいるバンド
その両面を上手く調和させた聴きやすい一曲
X-JAPANなどの流れを組むスタイルだから跳ねる要素も大きいだろう
⑦Narita - 『Second Chance』
ケニー・リュプケの繊細な唄い回しもシックリきますね
プログレテイストの強いメロディアスサウンドも聴きごたえ十分
バランスの取れた優れたバンドです
⑧Lovebites - 『Rising』
日本人らしいメロディセンスが効いた叙情派ナンバー
キャッネスさも散りばめ聴きやすいのもウケる要素だろう
個人的には小奇麗すぎるのだが
それは貧乏臭いメタルが主食なワタクシの貧相な耳のせいです
メタルならではのドラマ性もしっかりと組みこまれた楽曲は
一般受けも期待できる丁寧な仕上がりだ
海外で支持されているのも頷ける演奏力も魅力
⑨Helloween - 『How Many Tears』
パワフルかつメタリックな時代のハロウィーン
キスクの声が似合いそうですよね
男臭い哀愁美もたまらん
⑩Brainstorm - 『When Pain Becomes Real』
ベタやでぇ
ベタには敵わん
剛毅なドラマティックメタル
男の哀愁だねぇ
→同意