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今日の10曲
失恋船長 (2018-12-16 16:26:59)
『このまま忘れ去られるのは惜しいなぁ』10選
①King Kobra - 『Mean Street Machine』
ヴォーカルも変わり存在感の薄いアルバムになってしまった
ドライブ感のある活きのいい疾走感は何度聞いても燃える
隠れた名曲であろう
②Anvil - 『Thumb Hang』
This Is Thirteenのボートラ
ヘヴィでダークなミドルナンバー
ドキュメンタリー映画で
この曲のアイデアを語っていたのも印象的でした
けたたましいドラミングも強烈
サバスティカルな魅力に溢れた隠れた名曲です
③Cyntia - 『君が居ない世界』
おもいっきり路線変更してきたアルバムWoman収録の歌謡バラード
叶わない恋心を歌い上げています
歌い手も表現力を増しているので聴ける
④鉄甲機ミカヅキ - 『CRESCENT MOON』
ドン・ドッケンが唄いポール・ギルバートと
リッチー・コッツェンがギターを弾く実写ヒーローものの主題歌
好戦的で高揚感のあるメチャクチャカッコいいハードナンバー
坂本英三がソロアルバムでカヴァーしています
このまま誰にも知られないで消えるのが本当に惜しい
⑤MAKE-UP - 『Runaway From Yesterday』
バンド再始動後初のEPに収録されたバラード
元は樋口宗孝のソロで山田が歌入れした曲
そのMAKE-UPヴァージョンだ
リーダーである松沢が死去した為に
再結成もないのだろうが
山田の名前を世に知らしめた名バラード
埋もれて欲しくないなぁ
⑥Saber Tiger -『Life』
鈴木勝人時代のアルバム
どうしても影が薄い時代の作品だ
刻みまくるサーベル節が堪能できいる
らしいさ全開の一曲
⑦Saxon - 『Machine Gun』
初期ならではのハードブギーサウンドが楽しめる
ここ10年くらいの大味なパワーロック風味にゲンナリしている
ファンならこの時代が懐かしいでしょうね
初期はライブでも重要なレパートリーでした
⑧Europe - 『Sign of The Times』
Out Of This World収録の叙情派ロックナンバー
ゴージャス感と北欧感がマッチしている
これくらいの情念と涼やかさと噛ませた大衆性
バランスの取れた一曲だ
地味かもしれないがジョーイのメロセンスが光っている
⑨Dio - 『Fever Dreams』
Magica収録の往年の空気をまとった様式美ナンバー
レインボータイプの曲をディオが唄う
その事実だけでも感動です
地味なアルバムだし地味な曲だが
ディオのコブシを回した唄い回しにグッときます
⑩Fifth Angel - 『Broken Dreams』
2枚目のアルバムに収録された
アコースティカルなギターに導かれる感動のバラード
このバンドのドラマ性と叙情派サウンドを楽しめる
アルバムもさることながらバンド自体の影が薄くなっている
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