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今日の10曲
失恋船長 (2018-12-03 13:11:04)
『AORなロックでいこう』10選
①Jimmy Martin - 『I Can't Fight Love』
調子の悪い時はデジタルビートの打ち込みものにイライラするのですが
売れ線志向のメロディックサウンドの質は高い
②Phil Cristian - 『Just another broken heart』
哀愁漂うハードポップナンバー
アーバンな歌モノロックだね
キーボードもオシャレポイントです
③Jimmy Harnen - 『For All The Wrong Reasons 』
渋いなぁ
派手さはないが堅実に作りこんでいる
フックのある哀愁のメロディ
ハスキーで男臭い歌声も悪くない
サックスがエエじゃないの
④Rick Cua - 『Don't Say Suicide』
ボブ・ハリガンJrが前面バックアップ
ピリリとしたハードさが効いている歌モノサウンド
熟練工の職人技が映えるアルバムのオープニングを選出
歌モノロックマニアならグッとくるでしょうね
⑤Tim Feehan - 『Can't Let Go』
カナダのAORマスターピース
男の哀愁溢れるハードポップナンバー
確かな歌唱力と強力な楽曲の組み合わせが
ティム最大の強みだ
サビの高揚感なんてマニア筋ならたまらんでしょう
⑥Russell Hitchcock -『Someone Who Believes In You』
Air Supplyのシンガーによるソロ
彼の伸びやかなハイトーンが心地よいです
甘いロマンティックなムードの歌モノ
ソロで聴けるサックスもムード満点です
⑦Hotshot - 『Love Makes You Blind』
Danger Dangerのシンガーだったマイク・ポントのソロバンド
相変わらずボンジョヴィ丸出しです
でもそこが魅力なんですけどね
ギターはアル・ピトレリ
⑧Arnel Pineda - 『Sayang』
Journeyのシンガーに抜擢され一躍時の人に
彼のフィリピン時代のソロ
なのでアジアンというか香港的な歌謡スタイルだ
洗練された大人の歌モノロックです
⑨Kirka - 『Don't Steal My Heart』
フィンランドの国民的シンガー
彼のハードサウンド時代のソロ
叙情的なメロディと力強さ
そして哀愁美がたまらん
Rainbowタイプの叙情派HM/HRナンバー
テクニックじゃなく魂で歌うタイプですね
⑩Jimmy Martin - 『I Wish You Here Tonight』
ロビン・べックとのデュエット
美しいロッカバラードです
ベタですがエエですねぇ
ベタに敵う者なしです
→同意