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今日の10曲
失恋船長 (2018-11-27 13:52:07)
『ビックヒットの陰に地味な名曲あり』10選
①Def Leppard - 『Too Late For Love』
エエフィーリングが詰まっています
叙情的でハードだけど泣かせる名曲でしょう
ビックバンドになる前の彼らの方が好みですので
②White Lion - 『Broken Home』
素直なメロディが胸に迫ってきます
泣けますよ
代表曲に隠れまくっていますがエエ曲です
③Motley Crue - 『Ten Seconds To Love』
この退廃的なムードといなたさが好きなんです
なにがどうエエのかと言われても好きなんですね
初期ならではの味わいです
売れてからこんな貧乏臭い曲はやらん
④Dio - 『When A Woman Cries』
Dream Evilのラストに流れるメロディアスなミドルナンバー
随所に魅力的なメロディを盛り込み
ディオらしい重みとトリッキーなフレーズが耳を惹く
ヘヴィなドラミングもクールだ
⑤Dokken - 『Don't lie to me』
Under lock and key収録のメロディックなドッケン節炸裂の一曲
甘いメロディラインが魅力的です
コーラスの重ね方もドッケンですよねぇ
代表曲のIn my dreamsやUnchain the nightある為に目立ちませんが
ハードなLightnin' strikes againやこの曲の方が好きです
特にこれはドッケンの王道パターンを踏襲しまくっている曲なんでね
でもWill the sun riseも捨てがないなぁ
Jaded heartも泣かせるしなぁ
ラストのTil the livin' endもカッコいいよなぁ
ええ時代の名盤だったなぁ
⑥Rainbow - 『Miss Mistreated』
アタッキーなリズムとリッチーらしいギターも満載
ジョーならではの甘いメロディラインも魅力
地味だがRainbowらしい様式を押さえている
後期Rainbowだわなぁ
⑦Survivor -『I'm Not That Man Anymore』
ヒット曲が多いアルバムですが
この手の曲が苦手は人とは趣味が合わないので無駄な時間を過ごさないで済む
ジム・ピートリックとフランキー・サリバンのペンによる一曲
少々狙い過ぎだが叙情味満点でよい
初期らしい渋みもあるのがエエでぇ
⑧Bon Jovi - 『Secret Dreams』
7800°Fahrenheit自体が地味なアルバムだろう
舐められてたまるかとハードに背伸びしたアルバムでもある
その為に詰の甘さは否めないが
彼らが進みたかった道はこっちだったのかもしれない
この曲もボンジョヴィらしい雛形で出来ている
⑨Loudness - 『The Line Are Down』
アメリカでの契約を済ませた一発目のアルバム
シンプルなアメリカンロック寄りの中で
初期の頃を思わせる展開が耳を惹く名曲
⑩Scorpions - 『As Soon as the Good Times Roll』
Love at First Sting収録の欧州風味満点のポップロック
この時代ならではのスコピ節ですね
アルバム全体が粒だった名盤だから外れはないのですがね
CRAZY WORLD収録のTo Be With You in Heavenもあるんだよなぁ
→同意