この曲を聴け！
独り言・・・
正直者 (2018-11-24 19:32:55)
『世界の果てまでイッテQ!』のヤラセ騒動。あれはヤラセではないよね。お祭りを関係者で作ったんだから捏造でしょう。タレントである宮川大輔さんにも批判の声があるけど、彼は被害者だろうね。謝罪までさせられて可哀そうだ。
いつもスタッフが演者と距離が近く、内輪ネタみたいなノリの強いイモトアヤコの感動足しますコーナーはスキップしていたが、宮川大輔の体当たり企画は面白い。みやぞんの人の良さ頼りは飽きたし、出川イングリッシュの編集技術によることろが大きい。
ロッチ中岡と宮川のコーナーだけが視聴に耐えれる企画だった。この形でケチがついたのは残念。今後は何をやってもウソ臭く見えてしまう。
お祭りというフォーマットを守る為に行われた捏造。今のご時世にバレないと思ったのだろうか？週刊誌に載らなくとも英文が得意なものがフェイスブックを駆使すれば、現地の情報など簡単に収集出来るのに…
でも一番怖いのは、視聴率の高い番組に偏り擁護する人間の多さ、特に面白いから許せるという輩までいる。正義って一体何かね？
数の論理で正義の定義が変わったら世も末だよ。
企画を守る為にお祭りを捏造した。しかも東南アジア、これが欧州じゃないのが面白い。やはり金でどうにでもなりそうなモラル規範の低い東南アジアを狙ったのかな？そうなるとスタッフの罪は重い。
しかも演者を守らず、謝罪する事態に追い込んでいる。そういう意味であの番組は完全に「モラルの果てまでイッテQ!」だろう。
イモトアヤコを代表する女芸人のリアクション大会は見飽きた。一度深夜枠にでも格下げして、最初から作り直す事を願う。
ゴールデ帯ならイモトアヤコやフルゾンちえみなど、芸人としては面白くないが数字は持っているタレントを揃え体当たり企画をやれば良いのだ。あの番組の中でコアなお笑いファンを満足させる企画だった宮川大輔のコーナー。薄々気づいていたが、こんな形になったのは本当に残念だ。
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