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今日の10曲
失恋船長 (2018-03-13 12:54:34)
『ありがとうZEROコーポレーション』10選
①Fortune - Eyes of Ice
北欧メタルの再評価を生み出したのがZEROの功績でしょう
スリージーかつラフなロックサウンドは北欧にも飛び火したが
感化されないバンドが生きていた事を世に伝えました
甘く切ないメロディに酔いしれます
ありがとうZEROコーポレーションよ
でも次のアルバムには騙されたよ(涙)
②Eyes - Cheyenne
解散していたバンドのデモ音源を製品化
歌うはジェフ・スコット・ソート
哀愁のメロディが映える絶品のソフトロック
素晴らしいッス
これを機に再結成して欲しかったなぁ
③Dirty Looks - Falling Down
モダンな空気もあるアルバムから
ハードなブギースタイルを継承する渋めの曲をチョイス
こういうバンドもフォローしてましたなぁ
④Saga - I Walk With You
キャリアのあるプログレバンドと紹介されましたが
割と聴き易いAOR風のロックサウンドが中心でした
スローなバラードを選出
この静謐なる世界観を楽しんで欲しいッス
⑤Sheer Greed - Everybody Wants
バンド名からしてキテますよね
ガールのシェリー・ラフィーのバンド
メロウさと退廃的なロックサウンドが結実したこの曲をチョイス
⑥Gary Hughes - It Must Be Love
ムードのあるディープヴォイスですよね
ゲイリー・ヒューズのソロもZEROから国内盤はリリースされました
⑦Glenn Hughes - Liar
あの人は今という空気が流れまくっていた
グレン・ヒューズを見事にカムバックさせたのがZERO
北欧人脈で固めたソロアルバム
ソウルフルな歌声とグルーヴィーなリズムが耳を惹く一曲
この後にリリースされたライブアルバムは歴史に残る名盤です
グレンは死なず
ヴォイスオブロックとして見事に帰還しました
⑧Vandamne - When the Hurt Is Gone
メロウな楽曲を手掛けるのが上手いバンドでしたね
英国的な湿り気と伝統美に彩られたバンドサウンドに酔いしてます
もう少し歌えるシンガーだったら尚良かったんですがね
陰気に内に籠ることのない広がりのある世界観が肝ですね
⑨Wild Ride - Where Do We Go
オランダのバンドもフォローしてました
ポップだが哀愁美とハードさが絶妙です
ZEROらしいマイナー臭がたまらん
日本人ウケするバンドを見つけるのが上手かったね
⑩XT - The Rock In My Life
クリスチャンロックデュオですか?
軽い打ち込みのリズムですが
飛翔感のあるメロディを
突き抜けるハイトーンが歌い上げます
サビでジーザスを連呼しますよ
→同意