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今日の10曲
失恋船長 (2018-02-26 12:21:43)
『国産V.A盤』10選
①Guardian's Nail - Second Wind
関東のメロディックパワーメタルバンド
線の細い歌い手の好みも分かれますが
勇壮なメロディが映える情緒溢れるパワーメタルサウンドを披露
アイデア豊富なギターが情熱的なメロディを綿密に奏であげます
燃えるものがありますよ
Merodical Renaissance収録
②Volfeed - Anything In Your Heart
実力派女性シンガー山本朋子擁する関西の様式美バンド
ベースの古井は才能豊かなメロディメイカーだった
Terra Rosa直径ともいえるだろう
③Hidden - Lunatic Theater
Merodical Renaissance収録
名古屋のスラッシーなパワーメタルバンド
プログレッシブな展開も持ち込み
そのダイナミックかつ起伏に富んだ展開が魅力でした
メジャーデビューの噂もあった実力派のバンドでしたね
④Crowley - King's Evil
名古屋のサタニカルHM/HRバンド
2017年に復活のアルバムを出しましたね
音質のショボさに目眩も覚えますが
様式美系の楽曲に妖しげな要素を持ち込んだ
このバンドならではの魅力に富んだ一曲
⑤Fatima Hill - The Song For Beatrice
Merodical Renaissance収録
ブラックサバスにも負けない暗黒面をフィーチャーした
質の高い音楽性に引き寄せられます
12分を超える大作だが飽きることなく最後まで聴かせる手腕は見事
禍々しいサタニカルさと
心を清らかにする清白なるクリアパートに泣かされます
⑥Jewel- In Silence
Metal Warning収録
メロディックかつメロウな一曲
ハードだが歌心を忘れないアレンジが印象的
もう少し余裕のある高音域ならなお良かった
⑦Fast Draw - Nokemono
うねうねドロドロとしたリフワークとヘヴィグルーブ
ひねくれた歌詞も印象的です
北海道を代表するバンドの一つでしたね
歌も迫力十分だ
⑧Urgh Police - Midnight Love Hunter (Live)
静岡のモトリークルー
ベースはイエローモンキーの吉井です
体育会系の色が濃い音楽業界
吉井は言いたい事が言えなかったのかな
濁声の下手な歌を聴くたびに何故
吉井に歌わせなかったのかと疑問を抱きます
彼のベースもけっこう前に出ていますよ
雰囲気のあるワイルドかつメロディックな一曲
吉井さんにリメイクして欲しいね
⑨陰陽座 - 桜花ノ理
Little By Little And Bit By Bit収録
元はインディーズリリースのシングルヴァージョンです
煌びやかなポップセンスと叙情性に富んだ一曲
この時代の陰陽座は良いバンドだった
⑩Cross Line - 黒木政彦
Little By Little And Bit By Bit収録
WOLFの黒木によるスリリングなインストナンバー
かれのメロセンスに酔いしれます
松本も復活したのでWOLF再結成に期待しますねぇ
このギターには松本が良く似合う
お互いを高め合うコンビでしたよ
→同意