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今日の10曲
失恋船長 (2017-10-03 14:58:24)
『幻の北欧HM/HR』10選

①Regent - Lay Down Your Arms
Madisonの前身バンドです
シングル一枚で改名
シンガーもヨランではありません
ちなみにここで歌うピーター・ノルディンは
Meshuggahのベースですよ
この曲はのちにMadisonでも取り上げますね
メタリックな疾走ナンバーですが
北欧産なんで接しやすいわぁ

②Parasite - Nightwinds
垢ぬけない田舎くさい音ですが
たまらんねぇ
マイナー北欧臭に咽びます
哀愁のメロディと躍動感がたまらん
北欧産は接しやすいわ
  
③Stitch - Devil's Deal
ロックンロール色の強いバンド
北欧産のMotorheadですね
ノリノリなんですが
北欧らしいキメ細やかさがあり
その辺りが接しやすいわぁ

④Von Rosen - Like a Dream
歌うは北欧ヴォーカルマスターのピート・サンドベリ
プロデュースはマッツ・オラウソンですからね
泣きのバラード
透明感のある歌声が映えますね
美しいメロディに心も洗われますよ
接しやすいわぁ

  
⑤Life Line ‎– You Better Believe It
女性は違う声を重ねているだけかもしれませんが
男1と女2によるトリプルボーカルを楽しめる珍しい一品
北欧らしい甘美で透明感のあるメロディが魅力的です
女性シンガーの使い方が効果的ですね
ちなみに二人ともキーボード兼務でクレジットされています
躍動するギターもエエでぇ
接しやすいわぁ
  
⑥Power - Danger
シングル2枚を残して消えたスウェーデンのバンド
キーボードはのちにTreatで活躍するパトリック・アッペルグレム
ハードなギターと幻想的なキーボードの絡みはお約束です
甘美なメロが耳を惹きますねぇ
接しやすいわぁ
フルアルバム聞きたいわぁ


⑦Borderline - Let Me Rest In Your Arms
北欧らしい透明感のあるメロディが躍動していますね
ツボを押さえた展開も見事
こちらもシングル2枚で消えたのが惜しいバンドでしたね
ベタな音って接しやすいわぁ
  
⑧Jonah Quizz - Hjartlos stad
このバンドのシンガーはCandlemassの1stで歌うヨハン・ラングキストです
デモを80年代の初期にリリースするも解散
2009年にコンピ作が出た時は驚きましたね
力強さの中にある荒涼としたメロディに北欧の風を感じます
そのあたりが本当に接しやすいわ


⑨Alien - Easy Livin´
高らかに鳴り響くキーボード
甘美なメロディを丁寧に歌い上げるピートの歌声に魅了されます
サビメロの哀切感に胸がキュンと締め付けられますね
地味な曲かも知れませんが接しやすいわぁ

⑩Grand Vision - Honor and Glory
北欧ですねぇ
大げさなイントロに悶絶
カッコいいわ
○○風でもエエじゃないの
この甘く切ないメロディがハードに躍動する
これが北欧でしょう
接しやすいわぁ

→同意