この曲を聴け! 

Larks' Tongues in Aspic / KING CRIMSON
粗茶ですが ★★ (2004-05-21 02:38:00)
73年発表。
新しいメンバーはJohn Wetton(Ba & Vo)、Bill Bruford(Dr)、David Cross(Key & Piano)、Jamie Muir(Percussion)。
なんというか今更ながらではあるが、KCの作品の音楽水準の高さに驚かされている。
「宮殿」「RED」を聴いた時に、これよりも上を行く作品なんて、作れるのかと疑問に思った。
今作は、その疑問に対して見事なまでの回答を与えてくれている。答えは条件付きのYESである。
その条件がなんであるかは、上記2作と今作を聴き比べてみれば、自ずと答えは見つかるはずだ。
みなさんも、ぜひ聴き比べてみていただきたい。
Lark's Tongues In Aspic,Part One、Easy Money、Lark's Tongues In Aspic,Part Twoが好き。

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