この曲を聴け!
究極のバラード
ムッチー (2014-09-23 19:07:54)
ずいぶん長いこと埋もれてましたね、このスレ。
自分もそろそろ書こう書こうと思ってたのですが、「究極」なのに何度も書くのはなぁ、
と思って後回しにしているうちに、いつの間にかこんなに経っていたとは(笑)。
…とまぁ、前置きはこの程度にして、とにかく、自分はやはりバラードは好きですね。
何故って、そりゃあもちろん、込められた感情が激しく伝わってくるからです。
・GIANT "I'll See You In My Dreams"
この曲はまさに感情の塊でしょう。あぁ、本当に感動的だ…。ダン・ハフの熱唱が素晴らしい。
「I'll see you in my dreams. There we'll be safe tonight From the lonely days of memories.」
う~ん、歌詞も感傷的で沁みるし、なんとも素敵だ…。
そして、何といってもドラマティックな展開には熱い涙がにじみますよ。
2ndコーラス後のシャウトからギターが激しくむせび泣き、
その熱を保ったままヴォーカルが入り、ふっと静まる…。
そこから「Back in my arms again. And no matter what tomorrow brings I'll see you in my dreams.」
とトーンを上げて歌い、エンディングへ。ホント、いつ聴いても鳥肌が立つ…。
・JOURNEY "Loved By You"
JOURNEYではこのバラードが一番好きだなぁ。
アジアンテイストがふんだんに感じられる曲で、何といっても洗練されたピアノがイイ。
"Still She Cries"等にも顕著だけど、ジョナサン・ケインの弾くピアノってオシャレで美しくて儚げ…。
・THIN LIZZY "Still In Love With You"
これは今さら説明するまでもない、バラードの名曲ですね。
やはり『LIVE AND DANGEROUS』のヴァージョンが最も好きです。
聴き始めた瞬間、この曲の世界に引き込まれ、どっぷりと浸りきってしまいますね。
→同意