この曲を聴け! 

21st Century Schizoid Man (including Mirrors) / In the Court of the Crimson King / KING CRIMSON
帰ってきたクーカイ ★★ (2014-08-04 18:02:55)
 で、これも今、背後のコンポで鳴っている。
 ゲームに夢中の次男坊と一緒に聴いている。

 それで、どうして(珍しく)今日一日で書き込みがこんなに多いのか、というと、今日が(私の)3連休の最終日で、その3連休は初日から次男坊が発熱して、3日目の今日(の朝)も熱が下がらなくて、本当に何処にも行けなくて、何も出来なかったから。
 あ、すみません。嘘ついちゃいました。実は初日の午後、やはり何処にも行けなくなったことが判明し超不機嫌な妻と、昼に思い切り口論した後、黙って一人で富士浅間神社にお参りに行っちゃいました。高速道路使って。ばれたら、多分殺されますね。本当に、高速代往復で××千円かけて行って、富士浅間神社に小一時間お参りしただけで帰ってきちゃいましたから。ちなみに、富士浅間神社は薪能の準備で大わらわでした。現金、持ってなかったし、渋滞に巻き込まれるのが嫌だったので、見てこなかったですけどね。

 本当に3日間、次男坊を医者に連れて行き、ご飯の後に薬を飲ませて、それ以外の時間は本読んで、音楽を聴いて、そして昼寝して、と。それ以外の事は酒を飲むことと、本サイトにコメントを書くこと(あと、富士浅間神社に参詣に行くこと)以外、やりませんでした。で、明日から仕事です。
 さっきまでかかっていた「21世紀の精神分裂症患者」(今は「墓碑銘」が、終わるところです)、精神分裂症になるほど、重症ではないですが、せいぜい鬱病にならないように頑張って働いてこようと思います。また、しばらくノンストップ・ワーキングですしね!
 すみません。曲についてのコメントは、また今度!

↑あんまりな上のコメントなので、曲について。
 この曲の肝は、“今までに無かった曲”だと思う。
 ブルーズにジャズに、ロックに、色々なものがゴロッと混ざっていて、とてつもなく凶暴。こんな曲は、The Velvet Undergroundぐらいしか書いてなかったのでは。
 新しい地平を大胆に提示したという意味で、本曲と、これを収録している1stアルバムは、まことに偉大である。

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