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God Hates Us All / SLAYER

名無し (2012-06-16 23:16:44)
slayer様最大の問題作。slayerの魅力といえば一にリフ、二に邪悪さ、三に重低音のドラミングだと思っている。よくslayerの本質をスピードや激しさと勘違いする連中がいるが、それは上の三つを生かすために作曲した曲がたまたまそうなったに過ぎない。
さてこのアルバムは、今までの中でも特に激しい。うん激しいだけ。前作でポールがslayerのドラミングを会得したと思っていた。しかし今作ではまた彼のドラミングに戻っている。うまいがslayerなドラムとは言えない。
邪悪さなんて感じられない。ただぶちぎられているだけ。まったく邪悪じゃない。
そして最大の問題はリフの弱さ。弱い弱すぎる。そんじょそこらの三流バンドにさえ負けそうなリフだ。
なぜか評価が高いようだがみなさんトムのヴォーカルに騙されているのではないか?前作がメタルコアだのなんだのと言われて問題作扱いされたが、俺に言わせればリフではなくヴォーカルで作っているこっちの曲のほうがよっぽどメタルコアだ。激しくするのはいいが、それでリフが弱くなったらもともこもないよslayer