この曲を聴け! 

Relentless Reckless Forever / CHILDREN OF BODOM
catast ★★★ (2011-04-03 23:20:40)
5th~6thの今までのなかった重低音の効いたヘビィなサウンド。
2nd~3rd時代の美旋律を奏でるkeyとギター音。

今回のalbumは上記に書いた新旧の要素がうまく混ざった作品だと思う。

5th~6th同様、今回もかなりヘビィなサウンドでしたが初期作品の頃にあった
メロディーラインが全体的に含まれており前2作より非常に聴きやすいと思う。

ギターソロ・キーボードソロの掛け合いは最高です。
初期の頃みたいにこれでもかって感じでやってくれてます。
前作でもそれは思ったのですが今回は前作以上にやっていますね。

1曲目のNot My Funeralの変則的なリズムと1分21秒からのメロディが最高。
2曲目のShovel Knockoutはスピードナンバー。42秒からのシャウトが好き。
3曲目のRoundtrip to Hell and Backはスローナンバー。イントロ一番好き。
4曲目のPussyfoot Miss Suicideはギターリフ一番好きです。
5曲目のRelentless Reckless Foreverはサビが印象に残る曲。
6曲目のUglyはスピードナンバー②。ツーバス音が最高に気持ち良いです。
7曲目のCry of the Nihilistは3rdを思い出します。これもリフが効いてます。
8曲目のWas It Worth Itの2分44秒~のソロはロックを感じれます。
9曲目のNorthpole Throwdownは80年代のスラッシュメタルですね。

オススメは①②④⑥⑦⑨ですね。

しばらくはこのアルバム聴いて楽しめそうです。
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