この曲を聴け! 

Passion & Warfare / STEVE VAI
粗茶ですが ★★ (2004-03-29 02:39:00)
90年リリースの2nd。ギター・インスト・アルバムの標準ともなった(らしい)作品。
メンバーの記載がアルバム中にはなかったため調べてみたんですが、ちょっと大勢すぎて(特にBacking Vocal)書く気になれません。すみません。
やはりスティーヴ・ヴァイで一番有名なアルバムといえば今作になるのでしょう。
ヴァイといえば「知性も兼ね備えた、『確信犯的変態系』凄腕ギタリスト」という位置づけを私は勝手にしちゃっている。
実際、ヴァイの楽曲は一聴すると普通っぽい曲も多いが、やっぱりよく聴くと一癖も二癖もある。
この強烈な個性ゆえに、STEVE VAIの音楽を苦手、または嫌いだと感じてしまう人もいるのは十分承知しているが、今作はHM/HRリスナーの一般教養として(?)、最低限聴いておいて欲しい。
ところで、The Audience Is Listeningで語りを担当しているNancy Fagenという英語の先生、この曲以外にもなんかゲスト参加してましたよね・・・、何だっけ?
The Riddle、For The Love of God、Blue Powder、Love Secretsが好きです。

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