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ゲーム話
Usher-to-the-ETHER (2010-03-18 23:41:00)
>カズチンさん
針山はヤバいですよね…ただでさえ見づらい怨霊弾の軌道を読まなければ被弾、
怨霊弾に気を取られすぎたり、操作を少しでもミスったら針に被弾…これ、鬼ですよ…(笑)。
死体復燃は、やっぱり誘導の仕方が鍵ですか…イージーだと、取り敢えず上の方に
誘導して打ち込んでれば取得できてたんですが、流石にノーマルではそれじゃ無理ですね。
周りにゲーマーが多いのはめっちゃ羨ましいです…
なんか高校を卒業してから、私の周りから急激にゲーマーが減ってしまったんですよね…
みんな飲み会とかバイト、スポーツの方が好きなようで。たまに趣味に打ち込んでる人を
見つけても、登山とか車とかが好きな人が多くて話が合わないし。
たまには朝までメタルやゲームを交えた話で盛り上がったりとかしてみたいです(笑)。
あと、大分前ですが、上で話題の「Fate / Stay Night{Realta Nua}」をやりました。
確かにこれ、本当に惜しいゲームだと思います…伝奇とか神話とか少年漫画的に燃える要素を
全部ぶち込んだような、いかにも少年ジャンプに載ってそうなバトルな展開は良かったし、
ストーリー展開によって各キャラクターの役割が全く違う所も面白いと思う。
でもこれ…余りにも文章が冗長な気がします。
特に日常パート、そこは適当に流せばいいのに…と思う所まで描写しすぎな感じ。
クリアまで数日かかったんですが、もし東野圭吾さんが同じ内容の話を書いたとしたら、
1話につき1日で読めるくらいに纏まると思う。小説のように地の文でなく、キャラの
会話ありきで話が進むので、そこが冗長に感じたのかもしれません。
「ひぐらしのなく頃に」も、話のジャンルすら見せないまま始まり、徐々に真相が見えてくる
展開とかは本当に面白いと思ったのに、文章に関しては同じことが言えるんですよね…。
もしかしたら、最近は「見せる/読ませるゲーム」と、「プレイするゲーム」に、ゲーム自体が
二分化され始めてきているのかもしれませんね。東方は、シンプルなシステムといい
演出といい、後者の典型と言えるのかも。最近のFFやSO4は前者っぽいですね。
…しかし、CDの感想とか書いてるとゲームの感想まで妙に分析的になってきてしまいます(笑)
→同意