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NO WAR
雷車輪 (2003-04-17 05:54:00)
まずあなたは、集団的自衛権についての解釈をどのように考えておられるのでしょうか?「自分の身を守る、自分の家族を侵略から守る」というのは、個別的自衛権のことであって、集団的自衛権というのは、日本と同盟関係にある国を救うときに必要な法です。現行憲法では、友好国つまり友人を暴漢から救うことは認めていないのです。
また近隣諸国を不必要に刺激しているのは、極東3馬鹿トリオです。日本はそれらの国に様々な援助をして友好を計ろうとしていますが、極東3馬鹿トリオの国々は反日じゃないですか。近隣諸国条項というのは、中韓は日本に口出し出来るのに、その逆は無いという狂った条項ですよ。これに関しては、一刻も早く撤廃しなければならないでしょう。
歴史経緯については、中朝韓の歴史認識を日本に押しつけるのを止めさせなければなりません。ナポレオンは、片方では侵略者ですが、しかしもう片方では英雄です。一方からの認識を押しつけは、偏った認識にしかなりません。
世界の警察というのは存在しません。自分のことは自分で守らなければなりません。日本に飛んできたミサイルは、どんなに声を張り上げてもミサイルを阻止することは出来ないのです。現実を見ずに、反戦と唱えるだけでは、他国の侵略を止めることは出来ないのです。現実として、反戦の声はありながらもアメリカはイラクに空爆をしましたし。