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勝手にオレ的ベスト10番外編
わるあがき (2002-11-12 00:42:00)
勝手に好きなドラマー ベスト10 (順位は適当)
・neal peart(rush) 20年ほど聴いていますが、計算しつくしたかのようなドラミング。好きです。
・dale crover(melvins) 絶妙のはずしから生まれる絶重ドラミング。何回きいても『やられた!』と、感じずにはいられない。計算からは決して生まれない、天性のもの。
・thomas haake(meshuggah) 人間がやっているとは思えない、変態的変拍子マシンビートの嵐!(どうやって覚えるんだろう?)
・danny carey(tool) 表現力が幅広い!繊細な音から激重変拍子まで、軽々と滑らかに叩く!
・marky edelmann(元coroner) 最終作GRINでの、あえて無駄な音を減らし正確かつ効果的な構成。渋い!(どこまでも無感情かつ陰鬱)
・フリオ キリコ(arti&mestieri) 70年代のイタリアのプログレッシブロックバンドです。とにかく速い!でも無意味に速いわけじゃ無く、独自の緊迫感と、反対の滑らかさも表現してる。
・rich hoak(元brutal truth) still not loud enough,still not fast enoughの言葉から始まる最終作どうり、速さと轟音を追求したドラマー。でもうるさいだけじゃ、決して無い。
・james dewees(coalesce) 緩急自在!
・vinny signorlli(unsane) 痛い!まるで映画『ウォーリアーズ』のようにニューヨークの路地裏で、釘だらけのバットでガンガン殴られる感じ!
・dave lombardo(slayer fantomasその他いろいろ) スラッシュだけに囚われずに、いかにドラムを通して様々な音楽(感情)を表現するのかを追求する姿勢が、まさに先駆者。
なんか、ヘンな人が多いですが、一応HM/HRから選んだつもりです。あくまでも、『勝手に好きなドラマー』なのでお許しください。
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