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コピーコントロール
キムチなべ (2003-11-05 19:40:00)
私はCCCDは持っていませんが、機器が壊れる「恐れ」があるという話はよく聞きます。
壊れる「恐れ」がある理由として、ディスク自体に意図的にエラーを仕込んでおり、
いわゆる「傷がついて正常に再生できないCD」を意図的に作っているとの事…
そうすると再生の度にピックアップレンズのサーボモーターに過剰な負荷がかかり、
寿命を縮める…との事です。
しかも、「注意書き」にはリスナーの神経を逆撫でする項目があります。
ニュアンスとしては、
「お手持ちのプレーヤーで正常に再生不可能であっても責任持てません」
レコード会社にとっては苦肉の策かもしれませんが、一般リスナーからすれば
これほど消費者を馬鹿にしたシステムもないんじゃないかと思います。
正常に再生できないような音源を身銭を切って買う気にもなれないので、
今のところCCCDは購入していません。
(でも全てのCDがCCCDになったらどーする?という危惧もありますが(^_^;)
因みに、CCCDはれっきとした「オーディオCD」ではありません。
その証拠に、CCCDには「COMPACT DISK」ロゴに「DIGITAL AUDIO」という表記が
ありません。
→同意