この曲を聴け!
VOWWOWあれこれ
ATOSS (2003-07-26 02:21:00)
そうそう、図書館って結構いい置きかたしてるんですよ。
ACCEPTだとMETAL HEARTとかど真ん中のものもあれば、微妙にずれてるものも。
私も初VOW WOWは図書館にあったBESTNOWです。
私の場合は聖飢魔Ⅱを聴き、
上手いギタリスト代表ということでLOUDNESSにハマリ、
高崎晃でなんとなく検索かけたところそれより上手いと紹介されていた
山本恭司さんを求めて辿り着きました。
初めて聴いたときの印象はパッとしなかったのですが、
このテのジャンルはやはり聴き込みが命。
いまや一年中聴き続けてもなお飽きが来る事がないです。
日本語詞についてですが、陰陽座はコンセプトが純和風なので
ある意味自ら締め付けているような観もありますね。
聖飢魔Ⅱの場合は閣下が日本語をあえて使うということにこだわっていた、
という話を聴きます。
実際日本のお茶の間にヘヴィメタルを、というのもコンセプトの一つだったはずですから
こだわりがあったとしても全く不思議ではありませんね。
人見さんの場合加入の際に世界進出の話を聞かされていたということですから、
始めから英語詞と決めていたのかもしれませんね。
VOW WOWの話題なのに人見氏の話ばかりになって申し訳ないですが、
朝日新聞に現在の姿が掲載されたことがあります。
その際アメリカ進出にこけてしまったことが掲載されていました。
私は前述の通り後追いですので人伝に
「LAメタル全盛で時代が合わなかった」という話をきいたことはあります。
しかし記事には「金髪で上半身の筋肉を見せ付けるタイプの音楽」とあります。
ふ~~む、筋肉を見せ付ける音楽…。どんなタイプの音楽なんだか(笑)。
これってVAN HALEN??
しかしMASAKIがタ○さん似ですか…、う~~ん、似てたかなぁ??
それは見た目、それとも声?
まぁ共通点を探すとなるとヅ………ってそれはステージ衣装だしなぁ。
→同意