この曲を聴け! 

普通の
ばい(by) (2004-04-11 22:31:00)
・こんばんわ。ちょっと考えてみたんですけど、意外と難しいですねソレ(汗)。
・自分の中に「ハードロック」のイメージがドカンとあって、それにピッタリはまる物を探すとなると・・・至難の技ですね。70年代のHR御三家を自分なりに検証してみたトコロ、僕の場合、AEROSMITHは「普通」よりクダケたカンジの「クダケ・ハードロック」。KISSは「普通」よりメロディが解りやすくてライヴ等で一緒に歌いやすい、いわば「合唱ハードロック」。QUEENは「普通」より曲のスケールが壮大でロックという枠組みをとっぱらかったバラエティに富んだ曲も演奏する、言うなれば「シンフォニック・ハードロック」という位置付け。あくまで僕の偏見なのですが、そんなかんじです。「ハードロックの代名詞」みたいな扱われ方をしているようなイメージのあるバンド達ですが、僕的「普通ハードロック」ジャンルに該当するバンドはありません。
・が、何故か「普通ヘヴィメタル」といえば「JUDASPRIEST」と「ANTHEM」という答えがパッと出てくる。理由はサッパリなのですが、僕の場合「普通HR」より「普通HM」といわれたほうがイメージしやすいみたいです。なんでだろ。
・それから、以下僕の偏見と思って欲しいのですが、例えば「幻惑されて」や「胸いっぱいの愛を」等、複雑な曲が有名な「難解プログレ・ハードロック(仮)」バンドZEPPの作品の中で「ロックンロール」や「コミニュケーションブレイクダウン」に「普通ハードロック」を感じますし、先の「シンフォニック・ハードロック(仮)」バンドQUEENの作品の中では「ハンマートゥフォール」なんかを聴くと「普通ハードロック」を感じます。うまく言えないのですが、そういうのが多々あるような・・・・・
む、難しい・・・・(汗)
→同意