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リフリフリフリフリフ!!
ICECLAD RAGE (2007-02-08 19:22:00)
KREATOR「PLEASURE TO KILL」
リフのカッコよさとサウンドの突撃感に関しては、彼等の全作品の中でNo.1の出来。
ミレ・ペトロッツァのVoのキレっぷりも激烈!(1stでの吐き捨て声も好きですが)
DARK ANGEL「DARKNESS DESCENDS」「TIME DOES NOT HEAL」
前者はジーン・ホグランのドラミングを軸に、アグレッシヴに突撃する1枚。
日本盤が発売されなかったためかコアなスラッシュファン以外にはあまり知られていないようですが、
独特のざらついたリフとジーンの暴走ドラミングに圧倒されます。
後者は、「67分で9曲、246のリフ」という叩き文句のとおり、重厚なリフで埋め尽くされた1枚。
「スピード感」よりも「へヴィ感」に拘っており、何度も聴き込める説得力を持ち合わせています。
これまで以上にずっしりとした質感のリフは、聴いていてなかなか耳心地が良いです。

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