この曲を聴け!
聖飢末に0点つけちゃったりする人
gen改めgen (2003-11-02 00:20:00)
>“ゆ"さん
私も“ゆ"さんと全く同じ気持ちで、他のBBSはもう今更覗く気もありません。
どんなことでもそうですが、色々批判している人って結局批判対象を手にとって見ているか、もしくは全く見ないで憶測だけで述べているか、なんにせよ始めから否定前提でものを見るような了見の狭い方が多いのでしょうね。なので、その様な方々とは相容れないことがわかっているので、今更他のBBSはもう見る気も無いです。どうぞ好きにやってください、といった感じですね。
なので、ここで素直に「BURRN!好きだぜ!」と高らかにおっしゃる“ゆ"さんには大讃辞の大感謝です。内容的に、なるべく中立を保って意見を述べる必要があると思ったので、281-29以下、特に表向きに自分の嗜好を出しませんでしたが、当然私もBURRN!大好きですよ。“ゆ"さんのお陰でなんかヒジョーにスッキリしました。ありがとうございます(^^)
ここで、もうひとつ酒井康氏ネタを。
BURRN!創刊1周年くらいの時期だったでしょうか、タイトルは忘れましたが「HMチャンピオン」なるものを読者から募った企画がありました。読者は自分なりに練ったアイデアを写真などに撮って編集部に送り、それで優勝を競った企画でした。
確か1位は「イングヴェイの“トリロジー"アルバムを実写で再現」か「リッチー・ブラックモア春巻き事件(⇒説明すると非常に長くなるのでここでは割愛しますが、アーティスト欄DEEP PURPLEで聞いてみればコアなファンの方が説明してくださるでしょう。オールドファンは割と皆知ってる有名な話なので)」だったと記憶しています。
まぁそれはそれとして、第2位が「プラモデルのフィギア改造によるミュージシャン2体。スティーブ・ハリス&マイケル・シェンカー(だったはず)」だったのですが、その2位作品製作者が高校生のときの同級生で且つ同じバンドのツインギター相棒のKクンだったのです。タミヤの兵隊人形を改造して刺身のトレー板を切り出したベースを一心不乱に弾くスティーブ、に酒井氏始め編集部の皆さんは大いに感激(&笑い)され、栄えある2位となったのです。
で、数日後、その日もK君の家にたむろっていましたら、階下よりK君の母上が「サカイさんて方から電話よー」と。「誰だ?知り合いにサカイなんていねーぞ」とK君が電話に出たらそれがなんと酒井康氏本人で「入賞商品送りたいんだけど字が汚くて住所が読めないんだけどコレなんて読むの?住所教えて?」と、まぁそんなやり取りがあったわけです。だからなんだって訳でもないのですが。
で、2位に味をしめたK君「第2回は優勝取りに行くぞ!」とすぐにネタ仕込みに入り「スイカにひらがなで“ウド"と書いて送ろう!優勝間違いなし!」と確信しておったのですが、第2回はナント作品送付数ゼロかなんかそんなで、結局1回切りの幻企画に終わってしまったのでした。(因みに、上記ウドは当時ACCEPTのウド・ダークシュナイダーです。ネタの意味がわかる人にはわかると思います)
なんか、そんなしょーもないことなんですが、それ以来私酒井氏がミョーに身近に感じるようになりました。氏と話したのはKクンであって私ではないんですけどね。
スイマセン、くだらない話で。
BURRN!ガンバレ!
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