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洋物のロックやメタルについて思うこと

BLAZING BLAST (2006-10-18 23:05:00)
数の多さでは洋楽の方が圧倒的に多いです。これは僕が今さら言わなくても分かることです。
僕は普段洋楽と邦楽を、大体「7:3」ぐらいの割合で聴いています。
それは、洋楽は良くて邦楽はダメということではなく、
自分が今まで接してきた音楽はどうだったかに対しての比率です。
僕は、まだ2~3歳だった頃、父の影響でTHE BEATLESとCARPENTERSを聴いていました。
両アーティストとも、「洋楽のお約束(?)」とも言える有名なアーティストですし、
彼等を聴いて育った人は、僕以外にもたくさんいると思います。
それから15年以上経ち、THE BEATLESの方はジョンやポールのソロ作品へ流されてしまいましたが、
CARPENTERSの方は未だに聴き続けています。
正直、両アーティストと同時期に聴いていたCHAGE & ASKAやOFF COURSEよりも
聴く量は多いです。
個人的には、それだけ聴き手自身に残す「印象」が違ったのではないかと思います。
両アーティストともHM/HRとは全く縁が無いと言ってもいいですが、
HM/HRファンにも耳を傾けさせるものを持っているのですから、凄いものです。
結局は、その人の思い入れなんかも影響してくるんじゃないかなと思います。
僕の場合はそれが洋楽だったので、洋楽の方が今の自分の中で存在感が強いのだと思います。