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J-POP
Usher-to-the-ETHER (2004-01-06 09:11:00)
>>MOTORLLICAさん
日本のロック歌手ですか…確かにGacktって歌かなり上手いですよね。あの演歌歌手顔負けのビブラートがたまらないです(笑)
他にはややマイナーですが、蜉蝣の大佑さんなんかは「迷走本能」という曲ではBURZUMのCountにも匹敵しそうな「絶望シャウト」を披露してますし、ムックの達瑯さんなんかは感情表現が明らかに過多な熱いボーカルで魂を揺さぶられます。
まだまだ邦楽のロック歌手も捨てたもんじゃないですよ~。
あと、いくら納得いかなかったとはいえ、最初の発言は読み返して言い過ぎだとも思いました。というか、MOTORLLICAさんが自分の意見を持っていないかのように書いてしまったので、ごめんなさい。
>>白狐さん
そうですね、言い方がきつかったので「議論」でなく、「つっこみ」調になってしまいました。申し訳無いです。
でもこういうことを議論するのって、音楽への理解が深まる大切なことだと思います。ましてや此処のような自分自身の意見をちゃんと持った人たちと議論できるなんて、素敵な事ではないでしょうか。(でも私は文章をまとめるのが下手で、いつも長くなってしまうので読みにくくてごめんなさい)
好き嫌いの理由って、やっぱり音楽を愛する人ってそこに自分のアイデンティティを求めてしまうからどんどん後付けされてしまうんでしょうね。でも他人の好きな音楽を否定するのでないのなら、それでも全然構わないと思います。
>>Kamikoさん
…!!!
その先生、凄く良い事を言いますね!!私はその先生の価値判断の中で言うと「共感」を求めすぎる、そしてそれを人に押し付けすぎる傾向があると思いました。音楽を「音響的価値」だけで判断して「共感」を求めない人を見下しているというか…そういう態度はいけないですね。自分自身を反省させられるような、身につまされる意見でした。
BUMPの「K」って黒猫のやつですよね?
友達がカラオケで歌っていて、「この人たち(=BUMP)若いのにいい歌詞書くなぁ(←10代の子供に言われる筋合いは無い・笑)」と思いました。もっとああいう歌詞をかける人が増えるといいのに、と思います。最近はなんだか偽りの夢・希望・愛情ばかりを歌っている人が多くて、もっと現実を直視しなよ、と言いたくなるものが多くて…例えば繊細さゆえ世間の欺瞞に目を潰され自傷する少女や、地方から出てきたものの孤独感に打ちひしがれ自殺を考える若者、こういう人たちにも共感できるようなものじゃないとなんだか偽善的に感じてしまうんですよね。
あぁ…また長くなっちゃった…修行が足りないな(涙)

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