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ROYAL HUNTのアンドレ・アンダーセンがイラク攻撃を容認したことについて
LUKE (2003-05-22 17:01:00)
本題のアンドレ・アンダーセンの発言に関してはかなり脱線しますが、空飛ぶ鍛冶屋さんの御意見を見てふと俳優ブラッド・ピットのあるインタビューでの発言を思い出しました。"Seven Years in Tibet"の時だと思われますが、彼はリポーターに中国とチベットの政治的関係について聞かれた時に、(ジョーク交じりでしょうが)こう答えたそうです。
"You shouldn't speak until you know what you're talking about. That's why I get uncomfortable with interviews. Reporters ask me what I feel China should do about Tibet. Who cares what I think China should do? I'm a damm actor! They hand me a script. I act. I'm here for entertainment, basically, when you whittle everything away. I'm a grown man who puts on makeup."
要約すると、"俺はただの俳優だぜ。中国とチベットの政治的関係に対する俺の意見を誰が気にするんだ?俺はただエンターテイメントのためにやってるだけだよ。"といったところでしょうか?
たしかにミュージシャンや俳優に対し、政治的デリケートな質問をする側にも問題があるのかもしれませんね…と、チラッと思ったので書いてみました。本題から外れたことはお詫びします。
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