この曲を聴け! 

デスメタル
とんがり雨 (2003-10-20 00:00:00)
よこレス失礼いたします!
・・・って、先輩方、僕はついていけません!(汗)
先日ようやく初めてCANNIBAL CORPSEの音を聴くことができました。「THE Bleeding」デス。
KILLERQUEENさんにとっては思い入れの深い作品のようデスね。レビュー拝見させてもらいました。僕もはまりました。音像の暴虐さは昔ゆえか欠けますが、あのグルグルといったような低音リフ、ドコドコなバスドラ、気味の悪い走るベースライン、そして低咆哮ヴォーカルが作り出す「グロさ」は、クリプトプシーといったようなものとはまた違った音世界で、すごく新鮮でした。
MORBID ANGELの新譜も少々値が張り手が出せず、いまだに体験していないというのはまことに恥ずかしい限りデス。やはり「D」が聴いてみたかったりするんデスがどこにも売っておらず。
ANGEL CORPSEもすんごく聴きたいのに・・。NILEの3rdを持っているので。
ほんとは聴きたいデス・メタルバンド、腐るほど居るのに、お金が無くて。悲しい限りデス。
そんな僕からもおすすめさせて下さい。まー↑っっの方でポールとしての自分がARCH ENEMYをおすすめしていますが。
それはOPETHというバンドデス。
簡単にいっちゃうと、プログレッシブ・デス=ゴシック・メタル、デス。曲は十分を超える大作主義デスが、その丹念に、細部までちみちに作り上げられた世界は、単なるデス・メタルの域を超越しています。まさに「芸術」デス。「冬」というよりは、「秋」から「冬」にかけて聴くと、その世界観にぴったり、どっぷりとつかれるんではないでしょうか。
ブル・デスなどで突っ走ったあと、このOPETHで一息いれてはいかがでしょう。
・・・いや、そんな暇は無いのかもしれない!(笑)。なぜなら本年末、僕の一番大好きなデス・メタルバンド、CRYPTOPSYの5thが発売されるとのことではないデスか!!
9月の頭くらいだったけな、ライヴ盤を手にし、新加入のマーティン・ラクロワにとても期待を寄せているので、新生CRYPTOPSYがどのようなアプローチをしてくるか、今からもう楽しみで待ち遠しい。個人的には4thでのプログレ度をもう少し抑えて、3rdでのメロディーの入れ方の方法論で尚且つツイン・リードをここぞというところで絡めてきて欲しいデスね。
まぁどうなるにしろ彼らの作品は毎回グレイとでテクニカルなものばかりデスから、今はライヴ盤で首を振って待っていることにいたそう!1stも欲しいなぁ。
でもいつになるのでしょうね?発売日。ローランDEATHさんやまんぞーさんも気になりませんか?
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