この曲を聴け!
Angels Cry / ANGRA
OLBAID ★★ (2004-10-11 14:04:00)
いやぁ、今も、語り継がれるアルバムとなりましたね。
当時のドラムの人が実はめちゃくちゃ好きでして。
CarryOnで何がいいって、サビに戻る前のあのドラムソロ!これは泣けます。
これ、手法的にはありきたりだったのかもしれないけど、これでぶわっときますねぇ。
確かに最後のマトスの声もすごいけど・・。
(推定ソプラノパートの高いG(笑)を裏返さず実声で出してる・・・、すげえ。)
しかし、VIPER時代含め、僕が知る限り、
ベートーベン、シューベルト、パガニーニをぱくっていますねぇ。
このへん、マトスの音楽概念もたいしたもんです。
本アルバムのタイトルチューンは本当にびっくりした。おかげで原曲のイメージが
変わっちゃいましたよ(^^>
その後は、ラプソの新世界、DARKMOORのモツレクなど、
(しぶいところではAt Vanceのビバルディとか・・・)
実際のクラシックをわりとそのまま使った曲もでてきて、クラシックぱくりのパイオニア(?)となったこのアルバムには別の価値が出てきそうですね。
ジャンルレスにわりとこだわる僕にとっては本当にうれしいことです。
→同意