この曲を聴け! 

志方あきこ
せゃあが ★★ (2006-11-19 03:01:00)
カズチンさん>
基本的に私は一人カラオケなのでスルーのされようがありません。何の気兼ねもなくあらゆる曲を歌えるので最高です。まあ、店員が入ってきた瞬間思わず動きが固まりますが・・・。
日本のバンドは最近やたら興味が出始めてきました。アリプロに出会ったのも大きいですが、やはり引き金となったのは「RAKA」ですね。
とはいえ、もはやメジャーJ-POP界は酸性雨降りしきる荒野と化しているため(まだ言うか)、やっぱり今後触手を伸ばすとしたらアンダーグラウンド方面になるのでしょうか。いままで敬遠していたV系にも若干の興味が出てきたのでさあ私はこの先どこへ行くのでしょう?(笑)
音楽探求の旅に終着駅はなさそうです。その前に交通費が尽きそうですが(笑)

Usher-to-the-ETHERさん>
やっぱり日本人アーティストといえば最近の「売れ線体質」とか身のない歌詞とかの劣等感が先立ってしまうんでしょうね。一般の邦楽リスナーが洋楽に対して抱くのとはまた違う気後れと言うのか。
で、しかもそれが陰陽座みたいな格好をしてると「ひ、ひょっとしてギャグでやってんのか」みたいな感覚が付きまとってしまい、さらに試しに聴いてみた曲が「舞いあがる」だったりするともう手の施しようがなくなる(笑)。
まあ、何だかんだいって日本人、結構高品質ですよね。アリプロをはじめとした「独特」な音楽はまさに日本の専売特許。不思議な国です。
「NAVIGATORIA」アルバムをアレンジするとしたら「MAKEDA」と「Sorriso」をやって欲しいです。「MAKEDA」は今のままでも大好きな曲ですが(ベストから漏れたのは前後の曲との繋がりがうまくいかなかったため泣く泣く)、「謳う丘」みたいに超詠唱パートを入れてみたり、民族楽器パートを入れてみたりするともっと凄いことになったり・・・くどいだけかな(笑)。
でも「HOLLOW」は今のままでアクセント的に置いてみたりできそうですし、「La Corolle」は今のままでも結構濃い曲ですよね。そう考えると、比較的ポップではあるけれどもやはり志方さんらしい独自のセンスに溢れたアルバムだと気づかされます。
ネットが普及するようになってどんな音楽でも日照時間が長くなりましたからね。深く音楽をやりたいと志す人にとってはやりやすい時代なのでしょうか。
聴く側にとっても、どんなマイナーなバンドの曲でもあっという間に通販でゲットできる、いい時代です(笑)。まあ、私は少々年齢的な問題もあり、ネット通販は苦手なのですが。
→同意