この曲を聴け!
Children of the Damned / The Number of the Beast / IRON MAIDEN
夢・マグナム・ナイト ★★★ (2005-03-13 01:06:07)
「SOMEWHERE~」のツアーの時、ライヴでやったんだよね。いけなかったんだけど、受験で…。恐ろしく昔話。
しかし、このゴリゴリいっているクライヴ・バーのドラムは、こういった静かなイントロを持っている曲でも同じくゴリゴリである。しかし、それでもかっこいいのだ!ハットの音が荒々しくても、この曲はクライヴにこそ合っている。
たしかに、elさんの言うとおり、あの速いハット16はシャレじゃないです。
1曲目が速い曲で、それに続いてアコースティックなイントロで後半へヴィというのは、BLACK SABBATHの「HEAVEN AND HELL」、イングヴェイの「MARCHING OUT」など、様式美的な展開のお手本であるが、これもそのオーソドックスな手法の一つになっており、2曲目に配されている。
ある意味では、そういった様式美展開は、MAIDENはそれまでなかったかもしれない。かなり力技で押していくアルバム作りで成功していたファースト、セカンドとは違うが、コレもありだ!
最近、車の中でこればっかり聴いている気がする。
→同意