この曲を聴け! 

Lights and Sounds / YELLOWCARD
N男(2010-03-27 18:05:00)
2006年発表の5th。
それまでに比べ、一気に大人びた印象がありますね。
バイオリンがさらに前面になり、しっとりとしたサウンドになった。
メロディよりもサウンド重視な印象があります。
あんましパンクっぽくないのである、そのせいで一般的人気が芳しくない。
メロディも疾走曲以外がぱっとしない、本音を言えば後半はなかなか・・・きつい。
曲による当たり外れが一番激しいのが本盤ではないだろうか?
オススメは、②、③、⑥、⑪、⑭。
中でも「Holly Wood Died」はバンド史上最高の曲だと思います。
思えば、はじめて彼らのライブを見たのはLinkin Parkの前座だった、当時引っ提げてた新作がこれ。(Linkinは3rd)
どっちも新譜が微妙だったけど、どっちも前作の曲多めにやっててわりと楽しかった。「Holly Wood Died」が聴けなかったのは心残りである。

79点。

→同意