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アニメソング
志方あきこ
Harmonia
(2009年)
謳う丘 ~SALAVEC RHAPLANCA.~
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謳う丘 ~SALAVEC RHAPLANCA.~
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Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★
(2009-03-21 22:17:08)
SOUND HORIZONが「SE」と「台詞」で演るところを、「迫力の多重コーラス」と「感情を込めたヴォーカル」で演ったような演劇的な曲。多重コーラスで表現するバトルシーンは確かに物凄く引き込まれるんですが、その後の傷つきボロボロになって立ち上がろうとする少年の演技をするような志方さんの歌唱が超微妙。なんか生まれたばかりの鹿を思い出して苦笑いが込み上げてしまう…。結局、「Raka」のバージョンほどの感動はなかったかも。
…でもここまで凝った作曲/編曲をする土屋さんは、一回でいいからゲーム音楽からもユーザー/リスナーのニーズを離れてソロアルバムを作って欲しいと思う。金に糸目さえつけなければ、SOUND HORIZONに勝るとも劣らないスケールのあるものが出来上がるに違いないと思うし。
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2.
せゃあが
★★★
(2009-03-26 03:53:33)
なんだか今作に対してUsher-to-the-ETHERさんが手厳しめなので、私は絶賛のコメントを……。
遂に、『謳う丘』で悲劇が綴られてしまった……というのが第一印象です。ある意味『EXEC_HARVESTASYA/.』の裏に或る物語。調和のアルバムの中にあって調和を乱すこととなる物語。大きな調和はささやかな齟齬を伴い、ささやかな齟齬がやがて全ての調和の崩壊となるまでの物語。
一人の少年の中では、それが『調和』の形となる。
……歌詞を読みつつ曲を聴き終えたときの感慨は重かった。初めて『EXEC_HARVESTASYA/.』を聴き終えたときに残った圧倒的な高揚感とは完全に対極でした。挙句の果てに次の曲はあの『Amnesia』ですし……正直『風と羅針盤』とかなんだったんだろうという気すら起きました(笑)。
でも、この不協和音性すら抱合してこその『調和』というアルバムなのですね。だからこそ全てが終わった後の終曲を調和のままで奏でられるのでしょう。
またしても凄まじい作品を作ってくれたことに感激して、と前作同様それだけを想いつつ。
しかし謳う丘シリーズも長いなぁ、一曲のうちにどれほどのストーリーが綴られてゆくと言うのだろう。
あと土屋暁氏にソロアルバムを作って欲しいというのは同感です、きっと凄まじい世界観を打ち立ててくれることでしょう。恐らくは凄まじいゲスト陣と共に(笑)。
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3. おさかな
★★★
(2010-11-17 21:42:28)
すごいの一言!
まあ・・・たしかに声の重ね方が適当といえばそうなのだが。
でもこのタイプの合唱は他では聞けないし、迫力だけなら世界中探してもこれに勝る曲はないと思う。
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★★★
素晴らしい!!
★★
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