民謡風味タップリのメロディと重厚な弦楽隊によるリズムに、 容赦なく畳み掛けるブラストビートの融合がこれほどの悶絶を生み出すとは! そして中盤ではAlexi Laihoに匹敵する、いやその展開美に至ってはそれ以上と思わされる、 構成に拘りまくったと思われる究極的なネオクラシカル&クッサクサのギターソロが披露される! 1曲の中に、ヴァイキングあり、ネオクラシカルあり、プログレッシブあり、キラデスありと、 様々な要素が高い次元で次々に繰り出される大変贅沢な楽曲と言えよう! はじめて聴いた時、Towars Dead End / CHILDREN OF BODOMをはじめて聴いた時に 匹敵する衝撃を受けたこの曲、点数を与えるとしたら100点だ!