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あぶな坂
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解説 - あぶな坂
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2005-02-08 15:01:41)

再録アルバム「いまのきもち」でも冒頭を飾った曲。
このアルバムでも一曲目です。「いまのきもち」版のような重厚さはまだ出ていませんが、寂しげな感じが強いです。メロディも若干違うのでチェックする価値大有りです。
それにしても、サビ前の「ジャーン」って音が時代を感じさせる(笑)




2. Kei-Mad ★★ (2016-10-24 21:39:47)

あぶな坂=社会的な事件そのものと考えると彼女が社会と向きあう視線・視点・スタンスが間接的に暗示されたそんな曲になっている。
事件に直接に係わらないが、鋭い視線でその事件を良く見、観察する覚めた視線とさりながらあぶな坂そのものには無関心ではいられずそこで傷つく者たちを冷笑するではなしに案外にやさしげな視線で見つめる覚めながらも少しは熱い彼女、そうした視線のありようが傑作「世情」を生み「ローリング」「誰のせいでもない雨が」になった。そうした原点の曲、だからこそセルフカバー「いまのきもち」の一曲目にも選ばれたのだろう。


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