Dark Funeralタイプと言われますが、メロウながらあまり北欧っぽい寒々しさは感じませんね。フランスっぽい優雅なメロディーが全編にわたり聞けます。 ヴォーカルは終始フランス語でテンション高く喚いてますね。中低音っぽい喚き声ですが、テンションはもの凄くやかましいです。(誉め言葉) 歌詞の内容はサタニズムな事は書いていないようで、戦争や哲学がテーマなようです。フランス語は全然わからないので、内容はさっぱりですが。。。 ドラムはスネアにトリガーかけてないのかポコポコしてますが、音自体は比較的しっかり出ておりブラストビートがすさまじく気持ちいいです。