この曲を聴け!
C
|
イタリア
|
シンフォニック/シアトリカル
|
シンフォニック・ブラック
|
ドラマティック
|
ネオクラシカルメタル
|
ブラックメタル
|
メロディック
|
メロディックデス
|
叙情/哀愁
CROWN OF AUTUMN
最近の発言
Splendours From the Dark
(Usher-to-the-ETHER)
The Treasures Arcane
(Usher-to-the-ETHER)
Thou Mayst in Mee Behold
/ The Treasures Arcane
(蒼龍)
Towers of Doleful Triumph
/ The Treasures Arcane
(蒼龍)
The Treasures Arcane
(御京)
Towers of Doleful Triumph
/ The Treasures Arcane
(御京)
Thou Mayst in Mee Behold
/ The Treasures Arcane
(御京)
MyPage
CROWN OF AUTUMN - 最近の発言
モバイル向きページ
Tweet
解説 - 最近の発言
→解説を作成・修正する
外部リンク
登録されている18曲を連続再生 - Youtube
新しいコメント・評価
(タイトルをクリックすると当該項目に移動します)
Splendours From the Dark
2011年発表の2nd。
確か14年ぶりのフルアルバムでしたっけ…
歳月が経っても路線に大きな変化はなく、中世的・土着的な香りのする、上品で高品質なクサメロとメロデス的なストレートなかっこよさを体現するリフ捌きで聴かせる、ジャンルでも最高級に聴きやすい、かつドラマティックなシンフォニック・ブラック。前作で物足りなさを覚えた音質も、満足とは言えないまでもある程度改善されていて、クオリティ自体は上がった印象。
…なんですけど、個人的には望まぬ方向に行ってしまったな…という感じも。前作から変わった点としては、パワーメタル風のクリーンが大幅増強し、むしろそっちがメインになったことが挙げられますが…このヴォーカル正直苦手なんですよね…。メロデス的なリフ捌き自体も正統派からの流れを感じさせますし、最早エクストリームメタルとは言えない作風だと思う。
…別にエクストリームでなくても自分の好みにフィットすれば全然構わないんですが、正直苦手なタイプのヴォーカルがこうまでフィーチャーされてるとげんなりしてしまうかも…。メロパワも行ける方なら問題なく楽しめるでしょう。
Usher-to-the-ETHER
★
(2012-03-17 22:35:10)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
The Treasures Arcane
97年発表の1st。
一言で言うなら、メロディアスさを追求する余りブラックメタルの価値観から離れたところに着地したシンフォニック・ブラック…という感じですね。トレモロを交えたリフ捌きやがなりヴォーカル、ファストパートを多く含む展開などはブラック的ですが、そこにメロデス的なメロディックなギター、シンフォメロスピ風の中世ファンタジー的な大仰なオーケストレーションを導入し、更にメロさを強調させたような作風。
ヴォーカル面でもヴァイキング風のダミ声やマイルドな声質のクリーンヴォーカルを導入し、更にメロディアス・エピック・ドラマティックな仕上がりに。最早ブラックメタルの邪悪さとか攻撃性だとかは感じられない音ですが、上品にファンタジックな世界観を紡ぎ上げていて、これはこれでかっこいい。シンフォブラックの中でも最も聴きやすい部類に属すると思う…曲だけなら。
ただ、音質がドラムが軽い・軽い割にやけに前に出てくる、そもそも全体の音量が小さい…という三重苦背負ったものなので、実際の曲よりマニアックに聞こえてしまうのが残念。確かに音の悪さがミステリアスな雰囲気を醸し出しているパートもなくはないですが、こういう作風ならメタリックで硬質な音作りにした方が、より楽曲のドラマ性が強調されると思うんですよね…。少なくともマスターボリューム下げ過ぎたのは失敗かと。
ちなみにこの作品、ケースがかなり凝ってるので必見。CDに傷が付きそうな紙ジャケットでレア感狙うバンドよりも、こういうこだわりあるパッケージングをしてくれるバンドの方が断然好感を持てます。
Usher-to-the-ETHER
★★
(2012-03-01 22:53:13)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Thou Mayst in Mee Behold
/ The Treasures Arcane
→YouTubeで試聴
序盤はスローテンポですが、3分を過ぎたあたりからスピードアップします。
疾走前は、哀愁があり、非常に美しい旋律が奏でられています。
蒼龍
★★
(2009-08-18 18:01:33)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Towers of Doleful Triumph
/ The Treasures Arcane
→YouTubeで試聴
結構昔の曲ですが、出来は素晴らしいと思います。
透明感のあるキーボードの音が聞いていて気持ち良いです。
音は軽いですが、音質自体が悪い訳ではないです。
蒼龍
★★★
(2009-08-18 17:37:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
The Treasures Arcane
シンフォニックデスとも言うべきメロデス 98年作
デスボイス主体にクリーンボイスも取り入れられ、
またアコースティックギターの旋律も織り交じり世界観は奥深い
緩急もしっかりつけられていておもしろいがドラムの音がそこそこ軽い
しかしこのシンフォニックさと哀愁のメロディの融合により、
かなりの扇情力を持った楽曲群が並ぶ
哀愁の美旋律は古き良きメロデスの頂を伺わんとするほどレベル高し
全体としてなかなかハイレベルなメロデスであろう
特に②、⑤、⑧はいい出来かでキラーチューンは⑦
御京
★★
(2008-05-04 01:50:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Towers of Doleful Triumph
/ The Treasures Arcane
→YouTubeで試聴
Equinoxから続く2曲目
デスボイス主体にクリーンボイスもちょこちょこ取り入れ、さらに間奏にはアコースティックも織り交ざり、奥深い世界観を創出
疾走するところは疾走している
御京
★★
(2008-05-03 15:55:05)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Thou Mayst in Mee Behold
/ The Treasures Arcane
→YouTubeで試聴
3分過ぎた後からの緊迫感がいい
深い叙情性を湛えた美旋律が紡がれる
なかなかの曲だ
御京
★★
(2008-05-03 15:49:46)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
this frame prevents back forward cache