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T
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ポップ/キャッチー
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メロディアスハード
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叙情/哀愁
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北欧
THE NIGHTS
THE NIGHTS
(2017年)
1.
Welcome To The Show
(0)
2.
Nothing But Love
(0)
3.
Juliette
(0)
4.
I Will Never Stop Loving You
(0)
5.
In A Blink Of An Eye
(0)
6.
Hold On
(0)
7.
Elegy (You Should Be Here)
(0)
8.
Take Me To Heaven
(0)
9.
You Belong To Me Tonight
(0)
10.
I Wanna Be Your Superhero
(3)
11.
We Can Rule The World Tonight
(0)
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THE NIGHTS
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1.
I Wanna Be Your Superhero
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
火薬バカ一代
★★★
(2023-10-23 22:58:27)
THE NIGHTSといっても、お笑い芸人のことでなけりゃ、セガサターンの名作ゲームのことでもなく。「RECKLESS LOVEの5人目のメンバー」とも評されるプロデューサー/ソングライターのイルッカ・ヴィルタネン(G)が、新人フロントマンのサミ・ハイド(Vo)と共に立ち上げたプロジェクトのこと。
本作は彼らが'17年にFRONTIERS RECORDSから発表したデビュー作で、イルッカの嗜好的にてっきり80年代ど真ん中の王道ポップ・メタル・サウンドが披露されているものと思いきや、OPナンバー①のイントロから早くも表明されている通り、ザクザクと刻まれるリフ&リズムは案外にメタリックでアグレッシブ。また8分越えのドラマティックな大作⑦が物語る通り、曲によってはプログレ・メタル的な感触も漂ってきたりと、こうしたモダンなハードネスと、北欧のバンドらしい憂愁を湛えたメロディや美麗なボーカル・ハーモニーとの共存が、本編収録曲の大きな魅力の一つになっています。特に刻まれるGリフはヘヴィ、でもその上で甘い声質のVoが歌うメロディはすこぶるキャッチーで爽快というコントラストが絶品な⑩は、アルバムのハイライトに挙げるべき名曲ではないかと。
勿論ストレートに80年代テイストが打ち出されている、哀愁のハードポップ⑧や壮大なバラード⑪みたいな楽曲もありますし、個人的にはイルッカがメロディ・メイカーとしてのみならず、ギタリストとしてもその才を存分に発揮している②にも痺れさせて頂きましたよ。
プロデューサー業が多忙なのか、これ以降作品リリースが途絶えていますが、ぼちぼち次回作を発表して貰えないものでしょうか。
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