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解説 - 甲子園
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 火薬バカ一代 ★★★ (2022-08-24 02:06:09)

メンバー全員が作曲に関与、更に(コーラスも含めれば)全メンバーがVoも担当して、
組曲形式で次々に移り変わっていく曲展開を盛り立てる10分越えのラスト・ナンバー。
甲子園初出場を決めた高校球児の心情に寄り添った希望と高揚感に満ちた曲調が、
やがて重々しい“君が代”のメロディと共に苦い後味を残して締め括られるという
甲子園の光と陰であえて「陰」の部分にスポットを当てた名曲です。




2. MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-01-11 09:16:04)

音楽の話は↑の方のコメントにお任せして。何かのアンチという連中は神経質で短気だと私は思っていまして、そういう高校野球アンチ(=軍国主義アンチ?)がもしも辛抱強く気長に最後まで聴き通せたとしたら格好の餌食にしそうな曲ですね。しかし人生において現実はこの歌のような勝負だけでなく合否、成否、巧拙、貧富、損得何もかも結果が全て。人生なんてそんなもんです。
…と、ここで終わったら身も蓋もないので丁度思い出した漫画"ドーベルマン刑事"にあった話を。自らの暴投悪送球で逆転負けを喫し地元から見放された又は見捨てられた高校球児が、警視庁管内の警官になってもエラーの件を引きずって勤務中もボ~ッと放心状態。結果犯人を逃がしてしまった彼を加納が殴りながら"たかが野球のエラーひとつで深刻ぶるんじゃねえ! 警官のエラーにゃ人の命がかかってんでえ!"と一喝。再び犯人と遭遇した彼は人質を取った敵の背中目がけ日頃から持っていた硬球を送球一閃、見事的中して犯人はお縄に…というあらすじ。
という訳で高校野球アンチ、エラーした高校球児、彼を見放した地元市民、ミスを一喝する加納刑事、あなたはどのタイプに当てはまりますか? 人生、終わり良ければ全て良し。



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