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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
B
BENEATH THE SURFACE
RACE THE NIGHT
(2020年)
1.
Someday
(0)
2.
Race the Night
(0)
3.
Take the Morning
(0)
4.
Paris
(0)
5.
It's No Good
(0)
6.
Night Creature
(0)
7.
Don't Try
(0)
8.
Hideaway
(0)
9.
Bad Girls
(0)
10.
Story Teller
(0)
11.
Hideaway
(0)
12.
Paris
(0)
13.
Don't Try
(0)
14.
Different Story
(0)
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RACE THE NIGHT
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Recent 50 Comments
1.
失恋船長
★★★
(2022-05-06 17:35:05)
知る人ぞ知る幻のNWOBHMによる1st。マイナーなレーベルからの流通の為に、幾度知られることなく埋もれてしまうのだが、これが叙情派英国HM/HRマニアならば、間違いなく心を掴まれるような良質なメロディが顔を出します。フィル・モグ風味の歌声もあるためにスピードアップしたUFOに叙情性を加味したような音楽性となるのだが、今作はライブアルバムという特性もあり、そのバンドとしての荒々しい熱気も加わり実に質の高い叙情派NWOBHMへと昇華している。
この手のバンドと言えば、プレイングマンティスあたりを引き合いにされそうですが、オリジナルリリースの1986年という時代を考えると、こちらのバンドの方が上であり、いい意味での洗練性を加えた英国流儀のサウンドは、多くのマニアにとって潤いと感動を与えるでしょう。それにしても、このバンド、どうして一枚で消えたのだろう?
ツインギター編成、キーボードもありの六人編成の大所帯は、無駄のないコンパクトさと、メタルバンド特有のドラマを有しており、低予算が招いたライブアルバムでのデビューとは言え、もっと多くのNWOBHMマニアの耳に届くのではないのだろうか?
2020年にようやくDivebomb Recordsから再発盤が出た一枚、メロディアスだが、けして甘口にならないスパイスを聴かせたハードサウンドは、驚くほど透明感があり、その洗練された叙情味溢れるフレーズとロックな滾りに燃えるモノを感じるでしょう。
メロディ派にも英国マニアにもNWOBHMハンターにも勧めたい一枚ですね。
ちなみに、このバンド、元はSurfaceのRace the Night名義でアルバムをリリース。その後、アメリカで発売された時に名前が変わっています。詳しいバイオはさっぱりですが、その筋のマニアのみならず、大いに楽しめる良質な一枚です。
渡米後のトミー・マックレンドン時代のUFOをもっと英国的な叙情性で再構築したような一枚。でもこちらの方が先だから、近い音楽性で例えるなら、後期HEAVY PETTIN'とかになるのかなぁ?上手く例えが見つかりません。
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