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80年代
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D
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アメリカ
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ポップ/キャッチー
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ポップス
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産業ロック
DARA SEDAKA
最近の発言
Angel Queen
/ I’m Your Girl Friend
(火薬バカ一代)
The Real Me
/ I’m Your Girl Friend
(火薬バカ一代)
I’m Your Girl Friend
(火薬バカ一代)
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Angel Queen
/ I’m Your Girl Friend
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喜多郎が作曲とシンセサイザーも担当しているバラード。
邦題は“星空のエンジェル・クィーン”で、
アニメ映画『千年女王』の主題歌だったのだとか。
AOR路線の本編からすると少々浮いてる感もあるのですが
スペーシー&ドラマティックな仕上がりは文句なしのクオリティ。
火薬バカ一代
★★★
(2021-11-03 01:21:23)
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The Real Me
/ I’m Your Girl Friend
邦題は“見つめてほしい”
躍動感溢れる清涼なハードポップ・チューンで
ファルセットを使ってキャッチーに歌い上げられる
サビメロが実に秀逸な出来栄え。
火薬バカ一代
★★★
(2021-11-03 01:13:54)
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I’m Your Girl Friend
日本のレコード会社主導で制作、’82年にリリースされたNY出身の女性ソロ・シンガー、デラ・セダカのデビュー作。でらセガタ?名古屋在住のダイハードなSEGA信者か藤岡弘マニアのこと?と思う向きもありましょうが(ねえよ)、セガタではなくセダカ。数々のヒット曲で知られるシンガー/ソングライター、ニール・セダカのご息女であられます。
ジャケットを飾る彼女の、台風中継に駆り出された女子アナみたいな髪型を見た時は多少不安にもなりましたが、プロデューサーに招聘したデヴィッド・フォスター人脈を駆使して、バック・バンドはTOTOのメンバーにジェイ・グレイドン、マイケル・ランドゥ、喜多郎、ゲストVoにPAGES、ブライアン・アダムスら錚々たる面子が揃い踏みの上、デラ嬢も溌剌としたポップ・チューンからフックを盛り込んだバラードまで伸び伸びと歌いこなすシンガーぶりを披露する等、本作で披露されているAOR/産業ロック・サウンドはどこに出しても恥ずかしくないクオリティを誇っています。
まかり間違ってもHR/HMのジャンルで括れる音楽性ではないものの、キャッチーなサビメロが印象的なハードポップ③、ギターがハードに活躍するアルバム表題曲⑥、そして喜多郎作曲でアルバムのリーダー・トラックでもあった、松本零士原作のSFアニメ映画『1000年女王』のEDテーマ⑨辺りは、この手のジャンルに興味がないリスナーでもグッとくる魅力を秘めているのではないかと。
暇を持て余した二世タレントの余技とは一線を画する名盤。この調子でローズマリー・バトラーの『ROSE』(勿論日本盤の方ね)とかも再発して貰えないでしょうか。
火薬バカ一代
★★★
(2021-11-01 23:55:39)
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