先程ヘッドフォンで聴きましたが少し印象が良くなりました。
購入当初はブリティッシュハードロックバンドを強く求め過ぎて肩透かしを食らった感じでしたが、スカスカで何故かプログレちょっと入ったブリティッシュハードロックンロールバンドと認識を改めれば悪くないかもと思った次第です。
Medcine HeadとHeavy Metal Kidsを足して2で割った感じかなあ。
なので星1つ増やします。

めたる慶昭 ★ (2021-12-03 22:37:22)

ボートラ前のラストナンバー。
とにかくギターの音がこの曲に限らずしょぼ過ぎてハードロックを聴いているという感覚が全然得られません。
もうコイツらハードロックバンドとは思わず単なるロックバンドと考えた方が良いんじゃなかろうか。
ボーカルもハイトーンじゃなく、中音主体で耳に残らないし。

めたる慶昭 ★ (2021-10-16 22:34:16)

これも5分半以上で2番目に長い曲。
こちらはアップテンポな曲ですね。
君達ブラスロック？って訊きたくなるくらいブラスアレンジ目立ってます。
サウンドは中々ゴージャスなのに演奏陣がもっさりしたのばかりで、とにかく耳に残らないというか古臭さ、田舎臭さばかりが鼻についてしまいますね。

めたる慶昭 ★ (2021-10-16 22:29:17)

アルバム中一番長尺で6分半以上有る曲。
バラードというかドリーミーでストレンジな感じもする中々印象的な曲。
ストリングスアレンジも有りますが、それが洗練されたサウンドとかに繋がらず、長閑な感じを強調している様に聴こえてしまいます。
長い間奏も何処が聴かせ所ですか？って質問したくなるくらい単調で、芋臭いボーカルが再開されてホッとする程です。
フェイドアウトも何故こうなの？って疑問だらけだよ！

めたる慶昭 ★ (2021-10-16 22:25:28)

テンポ的に｢Come on over｣に似たロックンロールナンバー。
これが典型的なStrayサウンドなのだろうか。
ハーモニカは鳴るし、ギターのリフ(音色も)垢抜けないし、ど田舎のバンドって気がするな。
女性コーラスも聴こえるぞ。
ベースラインは動きが有るけど余り印象に残るフレーズは有りません。

めたる慶昭 ★ (2021-10-16 22:15:42)

アコースティック主体のポップなナンバー。
もっさりとしたサウンドは古色蒼然という表現がピッタリ来そう。
明るめの曲調でわるくないけど、ボーカルが下手で興を削ぎますなあ。
ハードロック色は薄くて、プログレ臭が少し有りますね。

めたる慶昭 ★ (2021-10-16 22:10:54)

序曲的な｢Changes｣に続く実質的なオープニングナンバー。
大々的にストリングスアレンジが施されていますが、曲そのものは割とストレートなロックンロール。
サウンドはユニークだけど、メロディーにそれ程魅力が無く、掴みとしては弱いな。

めたる慶昭 (2021-10-16 22:06:58)

73年発表の3rDアルバムの様です。
名前だけは当時から知っていましたが、それ程興味も無く、当時聴いていた渋谷陽一の番組でも1度もかかった記憶が無く、全く初めて聴く状態でしたが、深民淳著の｢ルーツオブブリティッシュロック｣ではかなり高評価だったので、購入しました。
正直ハードロック色は薄く、軽いギター、ストリングスやブラスアレンジが多くの曲に有って、ボーカルはシャウトしない凡庸な奴で、メロディーはキャッチーさが見当たらないと全否定してしまいてくなるC級バンドとしか思えませんでした。
つまり大ハズレの駄作でした。
このイナたさが良いんじゃないのって人居ますー？
蛇足ですが、当時MLの投稿欄｢He said she said｣に駄洒落として、｢失礼スレイド｣と共に｢じゃあストレイ｣
って駄洒落の投稿が今でも記憶の底にこびり付いていますよ。タハッ！

めたる慶昭 ★ (2021-10-16 22:03:51)