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CARCASS
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/ Surgical Steel
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解説 - 最近の発言
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Surgical Steel
個人的な意見にはなるが、過去のMichael Amottの加入は、CARCASSの作風に大胆なメロディが持ち込まれるようになったキッカケというだけで、彼のギタープレイの有無はさほど重要視していない。
元々CARCASSはBill Steerのギター1本でやっていたバンドであるし、BillがいればCARCASSの音になるという思いがあったのだが、それが確信に変わった一枚。
(「Swansong」という中途半端な問題作はあるが、あれはメンバーのコンディションがよろしくなかったという背景もあるし…)
FIREBIRDでも素晴らしいギタープレイの数々を披露してくれたBillのギターは、本作では成熟した音になりました。
時折ブルージーな表情も見せたりもするような、バラエティに富んだメロディを堪能させてくれます。
やはり彼の個性がギラギラ光るギタープレイは飽きが来ません。
ドラムに関しては、Kenの独特なドラミングの味を再現できているかと言われると勿論「NO」なのだが、
最近のドラマーに多い「手数足数多くて速く叩ける」という自信が全面に出ているようなプレイではないし、わりと音には溶け込んでいるので個人的にはアリ。
バンドとしての復活を喜ばせてくれる一方で、今後の活動にも期待を十二分に持たせてくれる傑作です。
イヌマユゲ
★★★
(2022-03-30 13:11:04)
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Captive Bolt Pistol
/ Surgical Steel
→YouTubeで試聴
まだコメントがなかったので一言
このアルバムの中では最もカーカスらしい曲ではないかと思う
怒涛のようなスピード感とギターリフ、そしてアモットさんほどではないですが哀愁漂うソロとの対比
これぞまさにカーカスと言える曲だと思います
硫酸
★★★
(2020-08-03 22:39:29)
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Surgical Steel
ホント、マイケル・アモットが関わらなくて良かった。
悪い意味でARCH ENEMY化しているんじゃないかと不安だったのだ。
CARCASSはビル・スティアーのギターがあれば独りで充分。
出来ればケン・オーウェンにドラムを叩いて欲しかったが、それは贅沢な要求か。
ケンのヘタな後乗りのドラムあってこそ、CARCASSの魅力が増す訳だったから。
ドラムって結構重要視されるね。
BLACK SABBATHはビル・ワードじゃなきゃ駄目だし、IRON MAIDENもクライヴ・バーのドラムじゃなきゃと未だに拘りがある。
METALLICAはラーズ、SLAYERはロンバード、EXODUSはトム・ハンティングが叩かなきゃ駄目なのである。
彼等以上に超絶テクニックを持ったドラマーはたくさん存在するが、やはりテクニックだけでは駄目なんだよね。
しかしCARCASSの復活作、このバンド特有の腐敗臭は消失してしまったが、クオリティは高いですね。
初期のCARCASSを聴いていた時に、知人のメタル愛好家の人からDQN扱いされたのも今は昔。
アゴ 勇
★★★
(2020-05-24 19:59:11)
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Carnal Forge
/ Heartwork
→YouTubeで試聴
ビルのソロ神がかってますよこれ
名無し
★★★
(2018-04-29 02:52:31)
Best of Carcass
このアルバムをウォークマンに
収録しました。
邦題が独特なので、そっちで
タイトル入録しましたが、
「貪る」に出来なく、
音読みを検索して入録しました。(笑)
特撮X
★
(2016-06-22 20:30:50)
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Unfit for Human Consumption
/ Surgical Steel
→YouTubeで試聴
MEGADETHのぱくり
名無し
★
(2016-02-09 23:23:56)
Unfit for Human Consumption
/ Surgical Steel
→YouTubeで試聴
ビルのノリノリな無機質ギター最高
Heartworkより好きかも
しまむら8
★★★
(2014-07-02 05:35:28)
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Surgical Steel
ちなみに1曲目(イントロ)が
一番カッコイイかも
そこから2曲目の頭の勢いに繋がった時点がピークで
あとはテンション落ちていく(聴く側のテンション)
naosuke
★★
(2013-09-05 16:28:55)
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Surgical Steel
はい、少し聴き込みました。
CARCASS以外の何物でもないサウンドに
思わず最高傑作!と叫びたくなる気持はわかるが
冷静に及第点以上でも以下でもない出来。
今までやってきた各要素がバランスよく配合されているが
その各要素自体は当然当時を超えるようなレベルではないし
結果、刺激を感じない。
それと
ビルがいればアモットは不要
アモットはおまけ程度としか思っていなかったが
アモットがビルを刺激し
ビルから最高のプレイを引き出していたんではないかと
本作を聴いて思った。
印象に残るソロが乏しい。
まだSWANSONGの方が良いソロが入ってた。
(あの作品にアモットはいないが)
CARCASS好きだからこその酷評と思ってください。
さらに聴き込みたい。
naosuke
★★
(2013-09-05 13:32:55)
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Surgical Steel
17年ぶり6thアルバム。マイケル・アモットはいません。
それもなんのその、ビル無双。
初期のグチャグチャ感はあまりないが、CARCASSらしい生々しさは健在。
SWANSONGという歴史を無かったことにして、HEARTWORKから素直に進化したイメージ。
メロデスが萌芽しつつあった90年代前半の様な、甘すぎないメロディーが心地よい。
ビル・スティアの妖しい雰囲気をまとったギターは冴えまくっている。
疾走曲が多めで、ザクザクリフ、バタバタドラムは爽快。
でもって全曲にフックがあり、全くダレないのは高く評価したい。
メロデスが好きな人は避けて通らない方が良いかと思われます。
極太うどん野郎
★★★
(2013-09-04 23:51:00)
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Surgical Steel
当然聴き込みが足りないが
第一印象としては
3rd~4thの流れで
ややモダンに整理された作風。
期待を裏切らない出来。
個人的には1st~2ndの要素も多く取り入れ
まさに集大成的なエグイ作風なら最高だったが
それは贅沢過ぎる要望であることはわかってる。
それとどうしても触れざるを得ないのが
ドラムがケンじゃない影響は大きいということ。
「モダンに整理された」と感じる要因の一つとして
まずドラムがある。
ケンの唯一無二のドラム捌きが
どれだけ曲に引っ掛かりを持たせていたかが
再認識できる。
とはいえ本作ドラマーは
ARCH ENEMYのダニエルよりは面白いと思うし
相応しいと思う。
これから聴き込みたい。
naosuke
★★
(2013-09-04 12:48:31)
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Carnal Forge
/ Heartwork
→YouTubeで試聴
ハートワークと肩を並べる名曲!
アラホ風ソロがビル、シェンカー風ソロがアモ兄。
趣の全く違うギタリストが二人いるバンドは表現の幅も広くて飽きないね!
これ重要なポイントと思うよ!
名無し
★★★
(2013-08-10 10:34:11)
Necroticism - Descanting the Insalubrious
2ndと4thの間で若干かすみがち。でもこれも十分いいです。
ビル作と思われるリフがカッコいい!
2ndと比べ、曲がメロディアスになって、減速し、ギターソロも大幅導入と、かなりの変化はあるけれど、不気味な雰囲気とビルの下水道ボイスは健在。バランス良いアルバム。
shagrath
★★
(2012-09-21 23:37:01)
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Necroticism - Descanting the Insalubrious
前作までの気色悪さ(褒め言葉)が薄れている。
音質もだいぶ改善されているようで、リフの良さが味わえる。
また、ビル・スティアーとマイケル・アモットのユニークなソロも聴きどころ。
人体ジグソーパズルは名曲。
また、邦題と歌詞の和訳が悪趣味でスバらしいので購入の際はぜひ日本版を。
Y151
★★
(2011-02-27 20:26:35)
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Necroticism - Descanting the Insalubrious
Carcassにしては曲が少ないなと思ったら、一曲一曲が長かったのねw
ジャケのゴアっぷりは曲中にはほとんど反映されずに、急転直下な曲展開が多いメロデスな印象。
いいんだけど……いいんだけど何か微妙だw ていうか一曲一曲のインパクトが薄い。
地味なスルメ盤だね。「人体ジグソーパズル」と「硫酸ドロドロ何でも溶かす」がオススメ。
ですら
★★
(2010-07-13 10:42:00)
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Necroticism - Descanting the Insalubrious
俺にとってはアクエネやチルボドは「メロディック デス声 メタル」なんだけど、(だからって悪くはないけど)
このアルバムはほんまもんの「メロディックデスメタル」
意味不明な曲展開、旋律なのに聴きやすいってのがやっぱり「デスメタル」なんだなと思う。
このバンドの良さっていうのは、そういう曲調の中で突如現れるメロディアスなリフ・ソロと、リスナーへの配慮なしの不愉快な音作りにあると思う。
遅い?それもこのバンドの一つのステータスですよ。
確かに初期のゴアグラインド路線とはまるで違うけど、だからってクオリティが下がったとは言いきれない。
heavy3-XA
★★
(2010-04-23 20:15:00)
Necroticism - Descanting the Insalubrious
デス/ゴアから一転メロデス路線になったのが賛否両論の本作。でもメロデスにしたら名盤と言えます。
全般的にゲロゲロな初期作も良いですが、メロディアスなギターにジェフとビルのツインゲロボーカルを乗せるギャップありな本作もなかなか。
マイケルの泣きのギターは期待通りでしたが、ビルがこんな哀愁メロディ持ってたってのは予想外でした。顔カッコよくて哀メロギター奏でてあのゲボ声……凄い人だ。
Spleen
★★
(2009-11-08 19:24:00)
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